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会話において結論から話すことについて、あなたが知っているコツや練習の方法があれば教えてください

会話が苦手です。
話すことができないというよりは多弁になりがちで話すぎてしまい、相手を疲れさせたりイライラさせてしまいます。話が長いと言われます。

学生時代は「国語力が高い、大人のような話し方をするので驚く」とまわりの大人や友人たちに言われてきたので、就職するまで自分が会話下手だという自覚がなく、是正する機会がなかったので今とても苦労しています。

例えば「調子はどうですか?」と聞かれたとして以下の悪い例のように話してしまいます。
良い例:良いです。●●だからです。
悪い例:●●で●●です。なので良いです。

原因は頭の回転が遅く、相手の話を聞きながら返答を考えるのが苦手なことだと思っています
会話のターンが自分に回ってきた時点でこれから自分が話す返答文の結論部分が確定していないまま話だしてしまうので、思いつくことを口にだしながら結論を整理して頭の回転が追い付いて結論が確定した時点で「~~なので、(結論)です」みたいな形になっていると推測しています。

対策として取り急ぎ意識していることは、相手が話しているときは次に自分が返答するときの結論部分について集中して考えるということです。
こういうことを意識していないと、無意識に相手の話を聞いている時に相手の話す言葉の裏や行間について考えてしまい、その人の印象や過去の出来事を反芻して相手の本心や考えていることを読み取ろうとしてしまい、肝心の返答を考えることを忘れてしまうからです。

A 回答 (7件)

ご投稿者様のお名前から推測するに男性の方でしょうか?


男性の場合、割と結論だけという方の割合が多いかもしれませんね。

そういう方々からすると、結論に至るまでの道のりが長いと思われる
のかもしれませんね。


女性同士の場合、結論が無い会話は多々あるので
そういう会話、という括りで受け入れますけどねw



その返答に至るまでの説明を省いてみてはいかがでしょう?
結論だけ短く答えて終わり。

相手がもっと聞きたそうであれば、ちょっと長くなるけど良い?
と前置きの断りを入れ、話しの続きをしてみるとか。

これが提案です。


非常に気になったのは、お相手がお話されている時に
ご自分が次どう話すかを考えているという点です。


お相手の話に集中した方が宜しいかと思います。

おそらくですが、人の話を聞いておらず、ご自分の中で
妄想を始めてしまっていて会話の内容に集中していないのだと
思います。

お相手のお話をきちんと聞いていないか故に
きちんと返答できないのではないでしょうか?



お相手がイライラするのは、話をきちんと聞いていない
姿勢が伝わっているからではないでしょうか?


意識して相手の話を聞く事のほうが先決のような感じがします。
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ご質問の文章は、結局、結論を言わないまま終わっている。

その欠陥を自覚し、どう修正すれば良いかをお考えになれば、あとは練習するだけでしょう。
 「結論を先に言うこと」を意識して文章を構成なさったのだろうと思います。実際、最初の段落は、問いたいことの概要を先に言っているんだから、ある程度成功していますね。しかし、まだキチンとできてはいない。というのは、質問の具体的な内容に関わる情報が書いてあるのは、最後の方にある「対策として...」の部分だからです。「この対策で良いのかどうか、何が足りないのか」ということを尋ねたいはずなのに、結局そうは明言していない。つまり、「結論を先に言う」どころか結論を言わないままで終わっているんです。もちろん、他の部分はただの余談です。事実ではなくて主観的な推測に過ぎないんですから。
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日常の会話の場合には、返答のターンのとき、適当に相づちを打つといいです。

 「~~なので、(結論)です」もなく、「(結論)です、~~なので」もなく、適当でいいです。 例えば「調子はどうですか?」と聞かれたとして「イイですよ。ありがとう。お元気そうですね」で返しても、「相変わらずです。ガンバッてます」で返しても、「ちょっと今ひとつです。あなたはいかがですか」で返してもいいです。
日常会話の大半は、考えるようなことは必要ないです。

業務での会話だと、例えば、
A1: 報告書はどうなっていますか?
B1: 遅れるかもしれません。7日過ぎになってしまうかもしれません。現時点で名古屋オフィスからのデータがまだ届きません。たぶん明日にはデータが来ると思います。もしも7日までに出来そうもないという状況になったら、その時点で報告します。
このようなB1の応答が良いのですが、日常会話だと、例えば、
A2: 報告書を提出するんだって、大変でしょう。
B2: まあね、けっこう面倒でね……
B2’:上からはせっつかれてんの
このB2やB2’のようなのような、なんだかよく分からないけれど、返答者の気分がにじんでいるような応答の方がいいです。
仮にA2が詳しい事情や進行状況に気を使って質問していると思われる場合でも、実際に具体的に質問してきた場合でも、(B2”:ちょっと困ってんの)のような応答で充分です。
日常会話では、結論も、理由や根拠も、詳細な事情説明も、基本的に無用です。

ちょっと事情が違うとお考えになるでしょうが、看護師さんと見習い看護師さんが、患者さんや患者の家族からの話し掛けや質問にどのような対応をしているのかを調べた方がいて、その報告があります。それによると、見習い看護師(以下:新人)と看護師(ベテラン)では、結構違いがあって、
https://ameblo.jp/positivementalhealth/entry-121 …
⑤理解的態度をとるのがベテラン、③評価的態度をとるのが新人
新人は5つの態度の中で⑤理解的態度をとることが一番少ない 
ということだったそうです。
患者や家族さんは、病状の今後・診断・治療などいろいろの心配をして、看護師さんの格好をしている人に準専門家としての見解やアドバイスをあれこれ尋ねるのでしょうが、「看護師の目からみての意見や状況判断を伝えようという③評価的態度」は、このような場合でも、イイとは限らないことを、ベテランさんは経験上知っているのです。

会議の場や上司への報告あるいは取引先への説明で、「きちんと明確に、状況やデータ、自分の見解などを伝える」必要がある場合には別です。
友人同士の日常会話や、食べ物や俳優などについての好き嫌いや意見などの場合には、自分からいう場合は別として、相手から意見や見解を言われたり、質問された場合には、もっと「⑤相手を理解しているという言葉、③単純に好き嫌いの気持、④同意や慰めや激励の言葉」で応えるというようにするのがイイと思います。
「結論から話すことのコツや練習方法について」の回答画像5
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相手の事、考えた事ありますか?


どんな返事を望んでいるとか?
会話は、相手が居て成り立つものですよね!?
深読みは厳禁ですよ!
相手との会話で、その辺を相手のクチから言わせる様に持っていかないと!
誤解が発生しますよ!
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俳句を学んで下さい。

必要最小限の言葉で言いたい事を伝える語彙と技術を学べます。又は起承転結。いつ、どこで、誰が、何をして、どうなったか。を順序立てで簡潔に話して下さい。関西ではそこになんでやねんの落ちを付けます。
慶応では、教授を先生とは呼ばないそうです。
(つかみ)なぜなら先生と呼べるのは創設者の福沢諭吉ただ一人と決めているからです。だから先生は君と呼ばれています。
生徒からのメールに〇〇君と書かれて来るそうです。(チコちゃんに叱られるより抜粋)。
なんでやねん!
見たいな物です
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アメリカ映画に多いですね、中間が無い、最初と結論だけ


なので見るとき思考が必要です。
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間違っててもいいから、結論を先に言う。


それから、説明して、修正していけばいい。
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