プロが教えるわが家の防犯対策術!

後悔している過去や行い、秘密はありますか
子どもの頃にした窃盗、痴漢や盗撮などの犯罪、
いじめの加害者、大人になってそのことを知らない人が増えれば普通の人なのでしょうか。

後ろめたいことや悪い事、秘密を抱えている人も珍しくないのでしょうか
自分自身は、そうした過去の後悔があります
皆、清廉潔白で、やましいことが全くないのですか

A 回答 (2件)

どうなんでしょうか。


これは個人的見解ですが、
清廉潔白である証拠もそうでない証拠もありません。
多くの人は、それを見ないように、忘れるように生きているのでは無いのでしょうか。
嫌なこともやってはいけなかったことも目を逸らしたいんじゃないでしょうか。
人は無意識に自分自身が傷つかないようにしています。その枷が外れてしまった時に、自傷行為に至ったり、必要以上に自分を責めたてます。
さて、質問に端的に答えるとすると、多くの人は、清廉潔白ではない。むしろ、清廉潔白である人の方が限りなく少ないです。やましいことも悪事も秘め事も気づくからこそ後悔します。気づけない方が分からないまま生きているという人もいます。
ここからはお節介になるかもしれませんが、過去の後悔は、これからあなたを変えるきっかけです。あなたが何歳か分かりませんが、私から言わせてみれば、後悔しない道は0に等しいです。勿論0とは言いません。何かしらに後悔すると思います。
あの時、こっちの道に行けばよかった。ああしてれば良かった。こうしてれば何かが変わったのか。
そんなたらればなんて考えるだけ無駄です。
であれば、後悔した我々がやれることは、同じ後悔を何度も繰り返さないようにすることでは無いでしょうか。なぜ後悔したのかを考え、同じような状況に陥った時に、違う選択ができるようにしておくことでは無いでしょうか。
勿論逃げるのも一つの手です。ですが、あなたが今感じているのであれば、それは一生付き纏うことでしょう。
その後悔した過去を、背負う覚悟はありますか?その過去と歩み続ける勇気はありますか?
それがあるのであれば、これ以上何かを言うことはありません。
もし、その勇気や覚悟がないのであれば、贖罪を探してみましょう。それに合う対価を、見知らぬ誰かに奉仕しましょう。後悔は罪悪感にも似ていて、自分がそれをどうにかしない限り、ずっと感じてしまいます。
どうか、この先、あなたに幸多からん事を祈っております。
長文失礼致しました。
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