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jpgの画像ファイルを、"ペイントソフトで編集" するときは 先にパソコンやアプリでよくPNGに変換します。

これって、パソコンの中で名前変更のとこの拡張子を【 .jpg 】を【 .png 】にすると見た目の名前拡張子は変わりますが、画像自体はPNGになってるんですか?

そこを変更するときは 「破損するおそれがあります」的な注意が出ます (実際には破損せず ファイルはプレビューできる)

A 回答 (8件)

ファイル名変更の方に回答してなかった。



○拡張子は「ファイル名の末尾」でしかありません。
○ファイル名の変更ではファイルの中身までは変わりません。

富士山の写真を「富士山.jpg」に保存するのは、人間が見て「富士山の写真だ」とわかりやすくするためです。
コンピュータにとっては、他のファイルと区別さえ付けばなんでも構いません。「al29djlwpa」とかでもいいのです。

「富士山.jpg」を「琵琶湖.jpg」に変更しても、中身が琵琶湖の写真に変わったりはしません。

富士山の写真が欲しいときに、ファイル名だけを見て「富士山.jpg」を選ぶのか、中身を確認して(実際には富士山の写真である)「琵琶湖.jpg」を選ぶのかは、状況によって違います。


拡張子はファイル名の末尾でしかないので、同じことが言えます。

JPEGファイルを .jpgにするのは、人間の都合でしかありません。

.jpgを名前だけ.pngにしても、ファイルの中身は変わりません。

.pngという拡張子のJPEGファイルを開くとき、拡張子だけを見てPNG表示プログラムによって処理するのか(実際にはJPEGなので正しく画像に復元できない)、中身を見てJPEG表示プログラムによって処理するのか(正しく画像が復元できる)はアプリ等によって違います。


> 「破損するおそれがあります」的な注意が出ます

「拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります」という警告だと思われます。
上記のように拡張子の変更で中身が変化することはありません。
ですが、それ以外は変化することがあります。

Windowsでは拡張子と処理を関連付けています。
.jpgをダブルクリックしたら画像処理アプリで開く、.txtだったらメモ帳で開く、というように。
拡張子だけ変えると、本来使いたいアプリと別のアプリで開いてしまうことになります。
JPEGファイルを.txtにしたら、メモ帳で開こうとして、文字化けだらけの「テキスト」が開かれる、といったことが発生します。そのまま保存したらJPEGファイルとしての形式が崩れてしまいます。

これが「使えなくなる」の意味です。

ファイルの中身で処理を選ぶタイプのアプリだと使えてしまいます。
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> > jpgの画像ファイルを、"ペイントソフトで編集" するときは 先にパソコンやアプリでよくPNGに変換します。


> この意味がわからないんですか???
> ぎゃくに不思議です

なるほど。No6さんの回答を見て理解しました。

ペイントで何度も編集で開く→編集→保存→閉じる→開く→編集→保存→閉じる・・・を繰り返すという前提なのですかね。
私はそこまで細かい編集をする事は無いので、編集は一度しかしないので、そういう発想が無かったです。やり直す場合は元の画像からやり直すので常に1回です。
編集を繰り返すと編集の内容によっては(単純に切り取るだけじゃないようなケース)だと、確かに一旦pngに変換した方が良いかもしれませんね。

Jpg → 開く → 編集 → Jpgで保存(繰り返さない)
Jpg → png変換 → 開く → 編集 → pngで保存 → jpg変換
の比較だと、当然ながら後者の方が劣化するので、何故??と思いました。
最後jpgに戻さずにpngのまま使う目的なら、編集前に変換した方が良いですが、そういう風には読めなかったです。
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「画像編集では、JPEGは使わずに、PNGやBMP等を使うべきだ」


という意見はよく見かけます。
これは
「『何度も保存→開くを繰り返す』画像編集では、『保存を繰り返す度に劣化してしまう不可逆圧縮の』JPEGは使わずに、『状態を完全に保存する可逆圧縮の』PNGや『無圧縮の』BMP等を使うべきだ」
ということです。『』が重要です。
それを理解しないでPNGを使っても無意味です。


> jpgの画像ファイルを、"ペイントソフトで編集" するときは 先にパソコンやアプリでよくPNGに変換します。

(拡張子だけ変えた無意味な変換ではなく)正しくA1.JPGをA1.PNG変換した場合、JPEGとまったく同じ画像のPNGができるだけです。
JPEGする前の「元の画像」が復元されるわけではありません。
つまり、ペイントソフトでA1.JPGを開いても、A1.PNGを開いても、同じ画像になります。

これA2.PNGで保存したものを開いたのなら、同じ画像が得られます。
A2.JPGに保存したらその時点で劣化します。A2.JPG→A2a.PNG に変換しても上記のA2.PNG にはなりません。
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> jpgの画像ファイルを、"ペイントソフトで編集" するときは 先にパソコンやアプリでよくPNGに変換します。



何故そんなことをするんでしょう?

> これって、パソコンの中で名前変更のとこの拡張子を【 .jpg 】を【 .png 】にすると見た目の名前拡張子は変わりますが、画像自体はPNGになってるんですか?

いいえ。単に名前を変えただけです。そのファイルが本当はjpgファイルであることを覚えておけば拡張子を .html とかに変えても別に問題はありません。

> そこを変更するときは 「破損するおそれがあります」的な注意が出ます

ただ、覚えておくのが大変なので、拡張子を正しくしておいた方が良いというだけの意味です。

> (実際には破損せず ファイルはプレビューできる)

拡張子がjpgでもpngでも同じプログラム(画像表示プログラム)が起動します。プログラムはファイル名を無視して、ファイルの中味を見て画像のフォーマットの種類を判別しますので、大丈夫です。

拡張子を .html に変更すると、ダブルクリックで画像ビューアーじゃなくてウェブブラウザーが起動しますが、ウェブブラウザーはファイルの中味で画像を判断しないので、普通のテキストファイルと見なして表示します。

ペイントを開いて、拡張子を .html にリネームした画像ファイルをペイントウィンドウにドロップすると、ペイントはちゃんと画像と認識して表示します。

つまり、プログラムによって、
・自分の守備範囲の形式であれば、ファイルの中味で判断する。拡張子は無視する
・拡張子によって画像の種類を判断する
の2パターンあると言うことです。
また、ダブルクリックでどのプログラムが起動するかは拡張子で決まるので、異なる拡張子を付けた時はダブルクリックでなくプログラムにドロップしたり「ファイル」→「開く」メニューで開いたりします。
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この回答へのお礼

> jpgの画像ファイルを、"ペイントソフトで編集" するときは 先にパソコンやアプリでよくPNGに変換します。

この意味がわからないんですか???
ぎゃくに不思議です

お礼日時:2023/10/17 19:55

画像自体はjpgのままです。



が、ブラウザや「フォトビューワー」「フォトギャラリー」「ペイント」では表示して呉れます。
ブラウザを含めたビューワー系のソフトは、拡張子に関係なく、そのファイルが何かを判別し、寛大に表示してくれています。

実際、無理やり拡張子を変更してもそんなに支障は出ません。

ただし、画像編集ソフトでは形式と実物の違いでエラーが出ます。
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保証が出来ないと言うだけです

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エクスプローラーの名前変更で拡張子を変えてもファイル名が変わるだけでファイルの中身は元のママです。

.jpgや.pngはファイル先頭をみればどちらか区別は付くので、両方に対応しているプレビューアが表示してくれているだけでしょう。
拡張子でなくファイル形式を変えたければ、ペイントで開いて名前を付けて保存で拡張子を変更して保存しましょう。この場合は拡張子にあったファイル形式に変換して保存してくれます。事前に拡張子を変えたファイルをペイントで開いて上書き保存した場合に正しくファイル形式を変換してくれるかどうかは確認していないので、やらないように。本気でファイルを壊すかもしれません。
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jpg 透明な背景を表示できない。

非可逆性である(圧縮の再劣化する)。
png 透明な背景に対応。可逆性(圧縮の際に劣化しない)。
と言う違いがあります。
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