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旧ソビエト軍のベレンコ中尉が戦闘機で函館に強行着陸してアメリカに亡命した件。ベレンコ中尉が他界されたのにテレビで報道され無かったり話題にならないのはどうしてでしょうか?

A 回答 (5件)

過去の人という扱い。



機体に吃驚する技術は何も採用されておらず、ミグ脅威論でF-15開発を図っていた人達にとっては都合が悪い事実だった。そもそも指揮官搭乗機じゃないから機能は削られていたし。

ソ連は一部の機体の情報が漏れ、アメリカは情報を得たものの期待はずれでがっかり、日本は防空の穴をもろに曝露され、ソ連が強硬に機体を取り返しにくるんじゃないかと臨戦態勢に入った。典型的な三方損で得をしたのはべレンコだけ。

最新鋭機で日本侵入、強硬着陸ということだけを覚えていると、今でもどうなったんだろうとワクテカするのだけど、実はグダグダのグダだっただけで、どんだけ期待はずれだったかさえ理解できていないべレンコだけが、美味しい思いをしたに過ぎないから、彼が死んでもふーんだと思う。
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相当昔のことでしたからねえ。

今じゃ知る人も少ないからニュース性がないと判断されたんじゃないかな。
 ちなみにその時の戦闘機のMIG-25は発展型のMIG-31が今でも飛んでますから、それなりに優秀な機体だったようです。真空管も信頼性第一で使われていたようで。
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大したニュースではないからでしょう、やってもあっさりで終わり、特集を組むほどでもないんで


ネットなんかでは結構目にしましたけどね
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この回答へのお礼

たいしたこと無いって?当時大騒ぎだったんですが?

お礼日時:2023/11/23 12:07

北海道新聞では、第2社会面1/4の紙面を使って


記事が書かれていましたけど。
やはり、飛来した北海道と他の地域では
話題性に違いがあるのかもしれませんね。
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亡くなったのかぁ。

ミグできたやつですな。亡命者って結局は、裏切り者で、西側からしても勝手に大問題持って来た邪魔者。これが本心。それにミグ解体して調べても何も新しい技術無かったし、真空管で飛んでたのが逆にすごいなぁってだけ。燃費も悪いし、何やこれって品物。西側からしたらゴミで来た邪魔者でしか無いから、ニュースにもならなかったと思う。
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