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第二次世界大戦で、プロペラ式の最強戦闘機と言えば、大日本帝国陸軍の五式戦闘機という事で良いでしょうか。

「第二次世界大戦でプロペラ式の最強戦闘機と」の質問画像

A 回答 (5件)

帝国陸軍戦闘機最優秀機との評価は高いですが、第二次世界大戦のプロペラ機としての最優秀機だったら、やはりマスタングP51でしょう。



P51は最高時速682km/hですが、五式は580km/hです。それにマスタング
は高空での戦闘も考慮されており、1万mを超える高空でも飛行でき、700km/h以上の速度も可能です。五式はそんな高空では戦えません。

また航続距離も五式は標準で1400km、増槽装備時でも2200kmですがP51は標準で3000kmを超えています。

ですので、第二次世界大戦での最強戦闘機ということではマスタングP51でしょう。

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実戦で活躍できる機会はなかったけど、三菱17試艦上戦闘機「烈風」が最強だっただろうね。

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とても良いところに目を付けたと思いますが、それは『日本軍機では』でしょう。


 純粋な飛行性能だけでなく(集団で使用される戦闘機は、1機の性能だけを比較してもあまり意味がありません)、実際の戦果、戦場での稼働率(←これが特にに重要)、総生産機数などを総合的に考慮すると、P-51、それもロールスロイス『マーリン』エンジンを搭載したD型が『人類最強のレシプロ戦闘機』とされています。

 P-51の格闘戦能力は五式戦、というか日本軍戦闘機全般の比ではありませんが、しかし戦闘機で重要なのは旋回性能自体ではなく、『敵機を撃墜する能力』です。高密度な弾幕と高速による一撃離脱で撃墜出来るならその方がいいに決まっており、実際P-51は、それで戦果を上げ続けました。(日本軍の戦闘機開発ではこの点を見誤り、旋回性能に拘ったのが敗因の一つでもあります。)
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日本軍に置いては、開戦初期は、ゼロ戦(三菱零式艦上戦闘機)で、


日本の航空機なら、紫電改(終戦期)ではないでしょうか。

稼働率(整備)などの難点を除けば、【疾風】だという情報もありました。

第二次世界大戦で、プロペラ式の最強戦闘機

↑多分、最強はアメリカ機だと思いますね・・・・・・・・・・・・・・

陸上機、P-51(マスタング)

空母艦載機では、グラマン F8F ベアキャットらしいですね。

※ゼロ戦は、未完成のまま量産されました。(改良を継続)
テストパイロットが、空中分解で二人亡くなっています、速度、Gが高くなると、空中分解の可能性がありました。(防御装甲皆無)

日本人が発明したアルミ合金により、軽く、小回りが利くので、海戦当初は、アメリカ軍に勝ちまくりました。
(アメリカ軍機は、1-1では勝ち目が無いので、数的優位が無い場合、逃げろと指示されていました)

開戦して、ミッドウェー海戦辺りまで、約半年間は、ゼロ戦の勝ちまくりでした。
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その通りです。


間違いありません。
貴方の言う通りです。
感服致しました。
ベストアンサー下さい。
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