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タイトルの通りなのですが、
なんで日本の猟友会は老人ばっかりなんですか?
私が考えるに、日本が高齢化しているのもありますが、
日本の銃規制が厳しいのもあると思うんです。
私の知り合いでクレー射撃目的で散弾銃を持ってる人がいるのですが、
その人は、銃を持つ時に職場や近所に警察から聞き込み調査をされたと言っていたので、これは無くしてもいいのではないかと思うんです。
例えば、ヨーロッパの一部の国では、狩猟目的なら結構簡単に猟銃が持てるのですが、日本は猟銃の審査もかなり厳しいですよね。

質問者からの補足コメント

  • なので日本の銃規制をもう少し緩和してもいいのではないんですかね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/11/24 12:53
  • 治安はあまり関係ないです
    日本の銃規制は海外に比べると厳しすぎる気がします

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/11/24 13:05
  • スイスとかフィンランドも銃所持率は高いですが、治安はいいです
    なので、日本の銃規制をもう少し緩和してもいいと思うんですけど

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/11/24 13:22

A 回答 (18件中1~10件)

田舎モンという表現は良くないと思いますけどね。

あえて。

ほとんどが田舎モンのお年寄りかと。
若い人は、都会に就職しますからね。
若い人を育てるのも難しいし、やる気のある人もいないからね。
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厳しくしないといけないのは、


「護身用」って言って持つからです。

その間に銃刀に関する犯罪があり、その都度、刑法の改正があるので、結果的に警察(公安委員会)が審査して「この人は大丈夫」ってなってから初めて、許可が出ます。
悪質犯罪とかがなければ、軽くなりますけど、警察の拳銃規定って、空砲してからとか色々言われているように、米国よりも拳銃を出すのが遅いですよね? それと、盗られないようにってこともあるかと思います。

そうなると、まだ緩かった時代に取得してる人しか残らなくなる…という構図。

つまり、運転免許だって
普通車、準中型(旧普通車)、準中型、中型(旧普通車)、中型、大型
と今に至るのは、交通事故等の関連や車の性能によるもの。

三輪や軽自動車免許を持っている古い人は何故か、二輪の免許もおまけに付いた…みたいなものです。

なので、犯罪っぽいことをした人のつけが周って来たんだと思われますよ。
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自分で仕留めてさばいて食べなくても、よほどの貧乏でなければ、お金を少し払えば美味しいものが食べられますので。

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好きな方は、陸上自衛隊に入隊して、リタイアして猟友会のコースでしょうか?

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審査もあるし、なかなか面倒なんでしょう。


それに流れ弾に当たって死亡したとか、
獲物と間違えられて、死亡したというニュースをを見て、恐ろしいなあ〜と思ってみたり。
基本、ボランティアですからね。
危険を冒してまで、やりたくないですよ、実際。
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刻んだ野菜を買ってきて、魚は骨も取ってある。

そんな食材ばかり使っていて、電子レンジしかもっていない世代では、鴨の羽を毟るのは無理だし、血だらけの鴨を見ただけで気絶するんじゃないかな?

猪猟について行って、倒した猪が寄生虫だらけだったら、二度と豚肉は食べないと思う。
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国会議員の牧島かれん氏(47)は、狩猟免許を持っているぞ。

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>なんで日本の猟友会は老人ばっかりなんですか?



その老人に続く世代が猟友会に入らなかったからです。
時代背景、社会情勢の変化が関係しています。
漁山村、一次産業、自営業、地産地消、自給自足から都市部、工業、勤め人、物流、何でも買う。に移行している時期なので、猟が不必要になっていったからです。
それから この頃の動物は滅多に人に見られる事がなかった。
(専門家がついこの前迄言っていた「熊は臆病人間を恐れる。」状態です。)

その後 愛誤漫画や間違った知識も沢山流行り、未だにこれらを信じている老害も多いです。

現在、若い世代が猟をするのは動物被害に苦しむ人達を知っているからです。
動物増加も地方の小集落から始まり都市部に起こるのは最後になるので都市部に住んでいて関心の低い人ほど無知で老害状態になります。

地方の若年層の方が今現在の正しい状況を知っているので狩猟免許の取得者は増えています。
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「大日本猟友会」のことですね。

 確かに大日本猟友会の会員数は一貫して減少する傾向にあります。 高齢化も深刻で、免許取得者のうち半数以上が60代以上で、20代はごく僅かです。  大日本猟友会専務理事の浅野能昭氏も、会員数減少の理由を「自然保護の潮流と銃規制強化の影響」と話していますが、やはり一番大きな理由は自然保護の潮流とともに狩猟が稼げる職業ではなくなったことです。  また、狩猟の方法は銃のみならず、罠もあるので、銃規制をいくら緩和しても、もはや大日本猟友会の会員が増えるということはあり得ないでしょう。 かつて、キジ、カモなどの野生生物は狩猟対象として見るのが一般的でしたが、1971年の環境省設立を機に、世の中が動物の保護・保全といった視点に変化して行きました。 それに、まだまだ日本ではジビエの需要は極めて微々たるもので、狩猟動物を食用に処理する施設も極めて少なく、獲物が少なくなった今でも、その9割は食べられずに処分されているのが実情です。 

でも、面白い現象もあります。 大日本猟友会の会員数はそのものは減少しているものの、若い女性の会員は増えているということです。
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ヨーロッパでは人品卑しからぬ貴族や富裕層の「趣味」としての狩猟が深く根付いていますが、日本では下賤な猟師が行うものという文化が色濃いからです。


だから猟銃所持にも厳しい規制がかけられているんです。
明治以降、欧米の真似をしてあちこちに皇室の狩場など設けましたが、あまり広まらないうちに敗戦となり、引揚者に分譲されて農地化しました。
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