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スバル360のスタイルはワーゲンビートルの模写的なところがありますか?

A 回答 (5件)

まねではないと思いますが、ドイツの国民車にあやかって低コスト高強度の車を作って行ったら丸くなったということのようです。


余談ですが、ワーゲンビートルの愛称がカブト虫、スバル360の愛称がてんとう虫でした。
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模倣である可能性はありますね、ある意味1960年代の流行だったのでは!?


シトロエンの2CVも同じようなデザインをしていますよ。
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スバル360は一見VWビートルに似ていますが、当時の技術者には特にデザインをパクる意図はなかったそうです。



日本政府が車内需の拡大を目指し、軽自動車の規格を定めたことで、必然的にああいうデザインになったそうです。360CCのパワーで車を走らせるためには重量をうんと落とす必要があり、それまで車に使われていた0.9ミリの鋼板を0.7ミリにしたのですが、それで車体の強度を保つにはボディーを曲線にする必要があったと言われます。

そのためスバルの車体は全体が卵の殻状をなしており、モノコックボディと呼ばれ、応力外皮構造とも言います。 一般には骨組みで全体の強度や剛性を持たせるますが、その代わり、スバル360はどうしても必要な外側のパネルに必要最小限の補強を施して強度剛性を持たせています。このため、スバル360はボディーとシャシーを分離すると力学的に持ちません。

もちろんVWの方はボディーとシャシーを分離させてもちゃんと走ります。軽自動車の規格は世界初、日本独自で、富士重工はVWを始め外車を真似するなどできなかったそうです。
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明治生まれの祖父が長く乗っていました、共にリアエンジンでしたし、特にスバルの初期型は当時のビートルを縮小コピーしたような外観でした。

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日本車は1970年代まで海外の車からデザインを模倣することが多かったです。



初代フェアレディZや初代RX-7も、「プアマンズポルシェ」と呼ばれることが多かったですし、1970年代の車になると、アメリカのマッスルカーやポニーカーの模倣が多かったです。
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