
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
建替えなら「耕したばかりの土地に基礎を作る」はみんな当たり前にやっていますよね。
>基礎業者間同じでしょうか?それとも地盤ごとに異なるのでしょうか?
業者ごとに工法も異なりますし、当然地盤によって対策も異なりますよね。
先日の能登半島地震での液状化が我が家の近くでも多数発生したので、20年前の設計書を読み直してみました。地盤が砂地地域なのですが、地盤強化に〇〇工法でコンクリート杭7.5mが37本施工してありました。(もちろん隣家の施工は業者も違うので施工内容も違っていました)
No.3
- 回答日時:
地盤の条件は、建築物の重量や建て方(家の構造・階数・御当地の地震対策の係数などで)で決まります。
その基準を達成するため、土質の現状と照合しながら(深さの関係もあります)地盤改良(場合により土の入れ替えも)・基礎杭(各種あります)・建築工法などが検討されます。
・大きい家ですと、基礎の作り方も全体一定とも限りません。
・また、仮にご当地が埋蔵文化財の可能性があると、試掘もあり。工期にも影響します。
・最近はクレーンを使用することが多いので、進入路の計画もあります。
すべては業者の設計士さんに任せるしかないでしょう。
No.2
- 回答日時:
当然、地盤の軟弱さによって変わってきます。
また家の工法にも、建築業者にも拠りますが、コンクリートでベタ基礎にした場合の建築基準法では!
地べたから24cm以上の深さで埋めて、地べたから30センチ以上の高さまでにすることが決まっています。
参考URL(木造の建築物の「基礎」に関する建築基準法関連における規定)
https://www.jhr-net.jp/qa/katashikinintei/
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