プロが教えるわが家の防犯対策術!

今までずっと思ったことは単刀直入に話す環境にいました。
けれど、先日職場でその単刀直入な発言に違和感を感じると言われました。
海外滞在経験もあり、思ったことはガツガツと言ってしまいます。
けれど、日本はそうではありませんよね?
それによって傷つく人もいますよね?

みなさんはオブラートと、単刀直入はどう使い分けていますか?
私からしたら、オブラートはもどかしいです。
もっとはっきり言ってくれ!と思ってしまうのです。
例え自分が傷ついたとしても・・・

けれど、自分だけの考えでつっぱしりたくないので
どうかアドバイス等をお願いします。
体験談、こう思うなど、ご意見お待ちしております。

A 回答 (4件)

#3より補足です。



>私は人の家を訪問する際、お茶菓子を持参するのですが、絶対その人が喜ぶものを悩んでチョイスするので「きっと喜んでくれるだろうなと思いながら選びました!」と言うクセがありますが「つまらないものですが」というような言い方の方がスムーズな時もあるなと感じます。

最近は「つまらないもの」と言うのは、かえって良くないという意見をたまに聞きます。つまらないものなら、くれるなって(笑)。私は「お好み・お口に合わないかもしれませんが」と言います。親しい人なら「お好みに合わないかもしれないけど、私は大好きなんで・すごく美味しそうだったんで」と言ったりします。

マナーもどんどん変わるし、案外と日本人も正しい言い方に苦慮したりしていると思いますよ。「あの人、穏やかな言い方してるつもりのようだけどキツいよね」と冗談交じりに愚痴ったり、「こういう場合、どう言ってる?」と同業者同士で情報交換することも多いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

再度アドバイス、ありがとうございます。

>私は「お好み・お口に合わないかもしれませんが」と言います。

これもいいですよね!
何度か聞いたことがあります。
どれが正解とかではないと思うのですが、いいものはどんどん取り入れたいと思います。
特に親しい人への伝え方は、工夫をしてみたいです。

特に、結婚準備→結婚後は、相手の文化がわからなかったので(親族の雰囲気)、伝え方にとても悩みましたが、だんだんこういったほうがお母さんへのウケがよさそう!というのもわかってきました。

>「こういう場合、どう言ってる?」と同業者同士で情報交換することも多いのではないでしょうか。

これは経験あります。
みなさん始めから言い方等がわかっているのでなくて、経験やほかのことから学習しているのだなと感じます。

やっぱり単刀直入というより、常にオブラートの感覚をもつことがいいのかもしれませんね。
それをストレスに感じたりもするのですが、周囲との関係も大事ですしね。

自分をかえていくという努力をしていこうと思います。
いいものは上手に盗みたいです!

お礼日時:2005/05/07 13:01

まず「海外」というのは、おそらく「欧米」をさしていらっしゃるのでしょうね。



私も海外滞在経験者なので、そうとうズレているかもしれませんが(笑)、私は、ことさら日本がオブラートに包んでいるとか、海外が単刀直入だとは思わないんですよ。既に他の方も指摘されている通り、選ぶ言葉が違うだけで、日本でも、実はかなりグサッと来ることを言ったりしていると思うんです。

例えば、「んん、あなた、キツいなあ(仮に1とする)」という日本語。話すほうは「んん」とか「なあ」とか入れてワンクッション置いているつもりかもしれないけれど、言われたらグサッと来る。ただし、「あなたはキツいので態度を改めてください(仮に2とする)」と言ってしまうと、日本語として“不自然”なんですよ。少なくとも1と2は違う意味になってしまいます。

また、例えば、日本語で「こういうのやったことあります?」と言われて仕事を依頼されたら、私の場合、「やったことはありません」と否定形で言わずに、ただひとこと「頑張らせていただきます」と言います。そして、この場合に「頑張らせていただきます」と言えば、日本語では自動的に「やったことはないかもしれないけれど、引き受ける」という意味になるんですよね。でも、これを英語で「Have you done this before?」に対して「I'll do my best.」と言うと“不自然”になるんです。

このように、“不自然”な受け答えをすると、何語であろうと、相手には“思いが正しく伝わらない”のだと思うのですよ。どうして、それぞれの文化でそれぞれの言い回しが定着したのかについては、いろんな意見があると思うのですが、要は、言語を、「辞書の上の意味だけでなく、文化的な言い回し」として習得すればいいんじゃないでしょうか。

と、ごちゃごちゃ書きましたが、要するに、「こういう場合には、こういう答え方をする」というのが、どの文化にもあるわけで、それをコツコツと覚えればいいんです。アンテナを張って、聞き耳を立てて、先輩に教えを請うてね。

それと、たま~に、「海外滞在経験者=キツい」と決めてかかっている人がいるので、なるべく穏やかな口調でニコニコと話すのもコツかもしれません。

それから、余談ですが、たとえ海外でも、思ったことを全部言うわけじゃないですよね。「これは今言ったらマズい」ということに関しては、しばらく黙っているものなんじゃないでしょうか。もしや、自分は海外では(日本人という)外国人として、あるいは若年者として大目に見てもらっていたのでは、と考えてみる必要もあるでしょう。

ところで、既に挙がっている「言葉は悪いけど」や「結論から言うと」や「失礼ですが」という前置きは、私も、日本語を話す上でとても有効だと思います。ちなみに、「日本人は『失礼ですが』と前置きだけしておいて、メチャメチャ失礼なことを平気で言う」と言っていたアメリカ人がいましたけど(笑)。

尚、カテゴリーからして見当違いの回答になってしまっていたらゴメンナサイ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
カテゴリーを間違えていたことに昨日気づいたので、スタッフにカテゴリー移動のお願いをしておきました。

>選ぶ言葉が違うだけ

なるほどなぁと思いました。
けっこうガツガツ言う環境の中で育ってきたので
それを誰も否定しなかったんです。
海外にいたからというのだけが原因ではないと思いますし、単なる性格なだけかもしれません。

>言語を、「辞書の上の意味だけでなく、文化的な言い回し」として習得すればいいんじゃないでしょうか。

一理あるなぁと思いました。
私は人の家を訪問する際、お茶菓子を持参するのですが、絶対その人が喜ぶものを悩んでチョイスするので「きっと喜んでくれるだろうなと思いながら選びました!」と言うクセがありますが「つまらないものですが」というような言い方の方がスムーズな時もあるなと感じます。
前者は人によっては恩着せがましく聞こえるかもなと思うんですよ。

私自身、オブラートに包んだ言い方をされて、すごく傷ついて、こんなにダラダラ言うのなら、単刀直入に言ってくれたほうが自分の中で整理がつくのに!と思ってしまいました。
言い方はオブラートでも、やっていること自体はすごく残酷だなと感じたりもしますし。
これもTPOによりけりだと思うのですが。

>もしや、自分は海外では(日本人という)外国人として、あるいは若年者として大目に見てもらっていたのでは、と考えてみる必要もあるでしょう。

それも強く感じます。あんなにきついことを言ってしまったのに気持ちよく受け入れてくれた方々のことを思うと、若輩者の私に対して、上手に接してくれていたんだなと思います。

いい意味で人間ウォッチングをしてみます。
自分の言い方がキツイと、話すことに臆病になってしまいそうで今は少し心配ですが、何事も少しずつですね。

お礼日時:2005/05/07 10:42

自分の経験では海外の方には短刀直入に話ますが、日本人の男性には短刀直入かそれより柔らかめ、女性にはオブラートと完全に使いわけています。



これは明らかに文化の違いなのです。文化はそれぞれの国によって異なるものであるのが当たり前なんです。それを海外の考え方がそのまま通じるわけがないのです。ですから海外のヒトと日本人と使い分ける考え方を切り替えるのです。それがうまいやり方なんです。

”海外の常識は日本の非常識”だということを肝に命じておくことです。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

>海外のヒトと日本人と使い分ける考え方を切り替えるのです。それがうまいやり方なんです。

もしよければそのうまいやり方を教えてください。
こんな内容のことを、こんな風に言ってみたなど
例をあげていただけると嬉しいです。

補足日時:2005/05/06 21:58
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私は 話す前に気を悪くしないでね


とか はっきり言うけどいい?とか言います
それと語尾に「ね」とか「よ」をわざとつけます
そのことによって 相手に受け入れる体制を整えさせます きついこと言うけどいいかなぁ とか
あなたの意見に対し少し私の意見を言いたいのだけど
決して批判じゃないので冷静に聞けますか?とか言います 上司ならばなおさら前置きはします
上司と言い合いになっても仕方がありません
同僚などとも言い合いになってもしかたがありません
意見の違う人の話をよく聞き 違う点を浮き彫りにし
自らの意見を言いますが 単刀直入に言うのは悪くはありませんが 誤解を呼ぶのなら本来の話題・議題に入る前に感情が入り話がややこしくなりますよね
誤解されたくないと思うなら 言葉をつけることだと思います 気を悪くしないでいただけますか?
冷静に聞けますか?少しお話したいのですが?
少し変わった意見を発言してもよろしいですか?とかね で 語尾に「ね」をつければなんとなくやわらかく感じますよね
肝心なのあなたが相手を打ち負かすことではありませんよね あなたの意見を理解していただく事が重要ではないでしょうか?私の話を理解してもらう 相手の理解する それが一番重要なのですよね 言い争いや自らを誤解されたままでは何も始まらないと思います
今あなたは少なくとも自分の話し方について疑問を抱かれていますよね それでよいと思います では明日から単刀直入ではなく少し言葉をつけてみてはどうでしょう?もどかしいというのはわかりますがね
生意気な意見ですが少しだけ賢くなるというのも良いですよ 相手を怒らせない 自らを誤解されない手段を身に着けるこれこそが将来の武器になると私は思います 気を悪くなさらないでくださいね いち意見としてお聞きください
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

>生意気な意見ですが

こういう言葉を前におくと、やっぱりスムーズですね。
今までわりと男社会にいて、周囲もガツガツ言っていたことを受け入れてくれていたので、現状のギャップに悩んでいました。

>私の話を理解してもらう 相手の理解する それが一番重要なのですよね 

そうです。それにはやっぱり工夫が必要なようですね。
たとえ正しくても、単刀直入に言われると
受け入れにくくなると言われて
そうかもなぁと思いました。

言い方を変えるのは時間がかかると思いますが
言葉をつけるなら、すぐに実践できそうです。
言う前に「少しズバッという意見を言いますが、いいですか?」など、ワンクッションおいてみようと思います。

お礼日時:2005/05/06 21:43

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