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現在では、夫婦が亡くなると、一緒に同じ墓に埋葬することが一般ですね。一緒に生活していた二人はあの世でも一緒に、という気持ちだと思います。

ところで、古墳時代の前期は、夫婦が亡くなると、一般に、(夫婦は一緒ではなく)入り婿・入り嫁が実家に戻って埋葬されていたようです。

実家に戻るという当時の気持ちを解説してください。

A 回答 (2件)

古墳時代家長が死ぬと同族は生き埋め 


その阿鼻叫喚が何日も続くので 代わりとなる埴輪が出来たと言います
横穴式石室は追葬がしやすく、家族墓としての性格を持っていたようで未亡人が実家に帰るという話は聞いたことがありません
神功皇后は仲哀天皇の后ですが亡くなった後そのまま政権を受け継いでいます
男が女の下に通う通い婚の具体的な姿は、万葉集や日本霊異記に散見されるので古墳時代前期には存在していないと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
清家章著の「埋葬からみた古墳時代」をご覧ください。

お礼日時:2024/01/30 16:04

>一般に、(夫婦は一緒ではなく)入り婿・入り嫁が実家に戻って埋葬されていたようです。



すみませんが、このソースをご教示ください。
このようなことは寡聞にして聞いたことがありませんので。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
清家章著の「埋葬からみた古墳時代」をご覧ください。

お礼日時:2024/01/30 16:04

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