テーブルヤシについて… 緑色が薄くなってきました時々半日日に当てたり、液肥を与えていますが緑色が深

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質問者：mrbob
質問日時：2024/02/21 14:11
回答数：2件

テーブルヤシについて…

緑色が薄くなってきました
時々半日日に当てたり、液肥を与えていますが緑色が深くなりません。

室温は20度前後でそれほど寒くはないと思いますが冬場のせいでしょうか？。
夏冬通じて緑色を深くする方法があればご教示ください。

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回答 (2件)

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No.2

回答者： cactus2
回答日時：2024/02/22 14:37

ヤシと言えば太陽光線が大好きなイメージがありますが、テーブル

ヤシの場合は強い太陽光線が苦手です。葉を鮮やかな緑色にしたい
なら、光線は出来るだけ弱い光線に当てるようにして、レースのカ
ーテン越しで光線に当てるようにします。光線が強過ぎると葉焼け
を起こします。葉色が薄いのは、光線が強過ぎたためと思います。

肥料は液肥だけですか。そうであれば養分不足も葉色が悪くなった
原因になります。基本は液肥は与えません。液肥は速効性肥料です
から、効き目が早いのですが持続性が短いです。長くて１週間も持
てば良いでしょう。そのため何度を与える事になり、そのため肥料
負けを起こして根を傷めてしまいます。基本は５～１０月まで化成
肥料を２ヶ月に１回で施します。その他の時期は一切与えません。

葉色を鮮やかにする方法
・年間を通して直射日光には当てない。当てる時はレースのカーテ
ンで弱い光線に当てる。
・肥料は液肥を与えず、化成肥料のみにする。マグアンプＫなどの
緩効性化成肥料を５～１０月に２ヶ月に１回で与える。
・水遣りに注意する。５～１０月が生育期なので、その時期は頭か
ら十分に水を与え、鉢底から十分に水が流れ出る事を確認する。
それ以外の時期は土の表面が乾いてから、更に４日程度経ってから
与えるようにする。
・上記に書いたように５～１０月が生長期なので、５月に入ったら
必ず植替えをする。
・夏場はエアコンの冷房が効いた室内には置かない事。冷たい風は
葉を傷める原因になる。また冬場も暖房が効いた室内には置かない
事。暖房によって葉の水分が奪われ、葉色が薄くなる事もある。