75歳の認知機能検査の実際について

Question

youtubeにいろいろ問題やら受け方などが出ていますが、
『当たり前なら問題ない』と出ています。
この、当たり前というのがどの程度なのかが分かりません。

受けた方の実際のところが知りたいので教えてください。
１．問題は日本全国同じなのでしょうか。
２．同様に採点、合格基準は日本全国同じなのでしょうか。
３．具体的に最低何問当たれば合格できるのでしょうか。
　
試験日の日付、時刻などを聞くのは問題ないと思いますが、
イラストの記憶の方に付いて知りたいです。
宜しくお願いします。

snug · Accepted Answer

余談ですが、質問者さまは“すいません”とお若いからこんな試験は楽勝ですよ。
私は古くて“すみません”の時代でしたから(^o^)。

snug · Answer

No.4です。
初めての時は心配になりますよね。
添付画像のような公安委員会の角印を押した認知機能検査結果通知書をもらえます。
得点とその内訳も記載されています。
これがないと後日の高齢者講習へ進めません。

snug · Answer

No.3です。
全問同じ配点ではないので、何個のうち何問正解で49点以上になると簡単には答えられません。
例えば年月日や時間の問題は、全部正解なら15点獲得です。
一部正解では「年」は５点、「月」は４点、「日」は３点、「曜日」は２点、 「時間」は１点。
どうして配点に差があるのか私は知りません。
もっと詳しく言えば「時間」では前後30分合計60分以内なら正解です。

イラストの問題も、自由回答と手がかり回答があり２点だったり１点だったりします。
さらに受験者が不利にならないような配慮もされていると聞きました。
例えば虎のイラストを覚えていて、答えに“虎” “トラ” “とら” “タイガー” “tiger”も正解だったと思います。
更に中国語や韓国語でも正解かも。

これ以上のことは、警察庁のHPで探せば見付かるかもしれません。

snug · Answer

No.2です。
合格か不合格かではなく、次のような段階があります。
76点～100点・認知機能の低下のおそれがない→2時間講習（5,100円）
49点～75点・認知機能の低下のおそれがある→3時間講習（7,950円）
0点～48点・専門医の診断または診断書の提出後問題がなければ高齢者講習。

49点以上なら、医師の診断書なしで高齢者講習に進めるということですね。

snug · Answer

運転免許更新時のことでしょうか？
私は3回経験がありますが、ネットで事前に練習していても本番まで覚えていないような人を選別しているような気がします。

問題は何種類かありますが、それで勉強して合格点を取れる人は運転OKなのでしょうね。
問題スタートの今日は何月何日かの質問で考え込むご老人も見ましたよ。

カニカマzumba · Answer

長谷川式認知症スケール（HDS-R）は、30点満点で構成されていて、20点以下だと認知症の疑いが高いと判定されます。

認知症でない人の平均は24点前後、19点前後であれば軽度の認知症、15点前後であれば中等度、10点前後であれば重度とされています。

この長谷川式は　よく使われています。

テストの問題も載っていますが、正当な評価をしてもらうために　事前に問題を解くというのはやめた方がいいらしいです。

75歳の認知機能検査の実際について

余談ですが、質問者さまは“すいません”とお若いからこんな試験は楽勝ですよ。

No.4です。

No.3です。

No.2です。

運転免許更新時のことでしょうか？

長谷川式認知症スケール（HDS-R）は、30点満点で構成されていて、20点以下だと認知症の疑いが高いと判定されます。

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