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ウクライナで12.7mm機関銃・50口径機関銃をトラックに載せて、ドローンの迎撃をしている映像を見た記憶があるのですが、高度2000mとかを飛んでいたら撃ち落とせないのではないでしょうか?
心配で寝られません。
Wikiで見たらブローニングM2重機関銃・射程6,770 m(最大射程)とは書いてあったのですが、高さに関する数値が載っていないのでモヤモヤしています。
正式な情報でなくても結構ですので、何か教えていただければありがたいです。

A 回答 (3件)

>高度2000mとかを飛んでいたら撃ち落とせないのではないでしょうか?



攻撃機とか爆撃機が比較的高めで飛んでいる高度ですね。多分、機関【銃】では届かないでしょうし、届いても弾速が遅くて当たらない、当たっても今の航空機の構造では致命傷にはなりえないですね。そもそも第二次世界大戦の航空戦でも12.7mmは致命傷を与えられなかった。

なので、あの当時でも地上からの攻撃は、対空砲(高角砲)とか高射砲です。1000m高度の航空機には機関【銃】はほぼ無力で、対応したのは最小でも75mmクラスの砲です。大きめの口径だと12.8cmぐらいになるので、12.7x99mm、12.7x108mmの10倍ぐらい。口径で10倍だと威力は600倍ぐらい違います。
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この回答へのお礼

口径で10倍だと威力は600倍ぐらい、という表現はなんかすごそうですね。
いろいろな知識をありがとうございます。

お礼日時:2024/04/06 11:02

弾は届くでしょうが命中するかどうか、まあ当たるわけないですね。


かつて太平洋戦争では飛行機というデカい的でも撃ち落とすには近接信管で接近を検知して砲弾を爆発させるか、3式弾という一種の散弾で弾幕を張るかでした。
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この回答へのお礼

近接信管で接近を検知して砲弾を爆発させる、
空母に体当たりしていくゼロ戦を迎え撃っていたアメリカ側の対空砲がたぶんそれなんでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2024/04/06 11:02

高度が2000mなら機関銃では難しいんじゃないでしょうか。


12.7mmでも横方向で有効射程って1,000m程度で
それを超えるとばら撒いた弾が当たればラッキーで撃ちまくるしかないと何かで読んだ事があります。
着弾の煙の位置で撃ち出す角度と方向を修正しながら打ちまくるそうです。
上方向なら当てずっぽうで弾の軌跡を見ながら修正したたまたまドローンに当たったって事じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ばら撒いた弾が当たればラッキーで撃ちまくるしかない、というのが現状なのかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/04/06 11:02

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