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射速?弾の速さが、こんなに早いと「避ける」なんてできないですよね?
でもかつてのアフガン(アルカイダ)だったり、シリア(IS)だったりの実際の熱くなって飛ぶ弾を見るともっとゆっくりで避けれそうなんですよね。(無理かもだけど)

こんなに速くない。これは銃や火薬の違い?

https://youtube.com/shorts/AcmYlg52BPI

A 回答 (3件)

拳銃弾の45ACPが270m/sから320m/sと格段に遅いものの、それ以外は音速を超えます。

現行NATO弾の5.56x45mmだと900m/s超ですし、よく目にするAK/AKM系の7.62x39mmだと600m/sから800m/sぐらい。
音よりも速いのですから避けることは無理です。
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この回答へのお礼

ありがとう

細かな数値の説明ありがとうございます。
勉強になります!

お礼日時:2023/12/12 00:10

#1



まぁ、音速というのはイメージするための例として出したもので、音速を下回れば避けられるというものではないです。音速は時速に直せば1225km/hですので、それの1/3であろうとも避けることなんかできないです。

ちなみにプロ野球のピッチャーが投げる球は150km/hです。ボクサーのパンチで40km/hぐらい。これでも避けようがないです。

300m離れていても、600m/s(=2160km/h)ぐらいの速度の弾を撃たれると到達まで0.5秒です。音が聞こえるのは0.88秒後。いえ、2kmでもいいんですよ。弾の到達が3.33秒後、音の到達は5.88秒後です。何にせよ音速を超えていれば当たってから、下手をすると死んでから音を聞くわけです。

45ACPが270m/s(=970km/h)として、30mの距離から撃たれたとしましょう。拳銃弾ですから300mも飛びませんので、30mにしてみました。もちろん、その距離だと滅多に当たりません。0.11秒後に弾が到達し、音は0.09秒後です。この場合、音の方が到達が早いのですが、音を聞いて0.02秒で反応して弾を避ける、うーん、無理です。

実際の話、30mはなれたところからあなたを狙っている拳銃は見えません。300mでも良いですが、やはり見えません。見えるぐらいなら先手を打って撃つんじゃないでしょうか。

>実際の熱くなって飛ぶ弾を見るともっとゆっくりで

「見ると」とあるので、多分、曳光弾なんでしょうね。あれは火薬で弾を飛ばすのではなく、火薬で燐やマグネシウムを飛ばしています。光跡で射出方向を見るためのものです。300m(5.56mmx45)や800m(7.62mmx51)は飛びますが、燃焼光跡なので光は曳光弾のかなり後ろです。つまり「遅く」見えます。距離が離れていれば、遅く見える割合は顕著でしょう。でも、正対する相手が撃ってくるものは、曳光弾だろうが実弾だろうが避けられる速度ではありません。
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いやいや、西部開拓時代以前でも銃弾は音速を超えていました。


だから、決闘では相手の銃声を聴いて身体に痛みを感じなければ
外れたと判断していたと。
大昔から、その原理は変らない。

銃弾を避けるのは、相手の表情を視て撃つタイミングで先に身体を左右上下に移動することです。撃つ前に動くとそちらに狙いを変えるから避けられない。

私の体験談です。
私は2発、見事に当てられて、腿と脇腹に食らった。
イテー!
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。。でもほんとですか?
アフガンやアイシスの戦争の動画いっぱいYouTubeにあるので見ると弾丸がかなり遅いです。もちろん300m とか500m離れてるんですが、ある意味避けれる速度なんですよね。

お礼日時:2023/12/12 00:13

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