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どの部分が自動なのですか?

A 回答 (4件)

弾丸を発射するエネルギーで撃鉄を上げ薬莢を排出し次弾を装填


これができるのが自動拳銃。
多くの場合、彈倉は銃把(握り)の部分。


リボルバーは、蓮根のような形状の回転式の彈倉が銃身と銃把の間にある、西部劇なんかでよく見るタイプ。
撃鉄を起こすと連動して彈倉が回転して発射準備が整うシングルアクションタイプと引き鉄を引くと撃鉄が起きて彈倉が回転するダブルアクションタイプがありますが、いずれも人間の指の力で機械的に作動するだけです。

これに対して後から開発された自動拳銃は発射エネルギーに仕事をさせるからオートマチック(自動式)と銘打たれたわけです。
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「自動”装填”けん銃」としたら分かりやすいかな?


「次弾の装填」が自動で行われるけん銃のコト。

けん銃の仕組みとして、カートリッジ(銃弾)は、チェンバー(薬室)に収まった状態で、発射されるコトになる。

回転式けん銃の場合、シリンダー(回転式弾倉)が回転することで、銃身の最後端と銃弾の位置が揃うことで発射可能になる。
自動式けん銃の場合、スライド(遊底)などが動作することで、弾倉最上段の弾を薬室に装填する。

因みに・・・1900年代初頭には「Webley-Fosbery Automatic Revolver(ウェブリー・フォスベリー・オートマチック・リボルバー)」という”自動回転式けん銃”なんて変わり種も存在した。
外観は、当時の英軍正式の中折れ式けん銃(リー・エンフィールド)に似た455口径のリボルバー(口径はでかいけど、黒色火薬時代の弾で、さほど威力は強くない)。
この銃の最大の特徴は、グリップ(銃把部)の下部構造部とシリンダー・銃身の上部構造部で構成されていて、初弾をシングルアクションで発射後は、上部構造部がスライド(後座)して、1発分シリンダーが回転すると共にハンマー(撃鉄)が起きて、次弾発射が可能になるということ(他にも同様の仕組みのけん銃があったかもしれないけど、量産されて歴史に名を残した銃は、ウェブリー・フォスベリーだけ)。

一説には、「銃身がスライドすることによって反動が軽減されることから、好んで使用していた人も少なくなかった」とも聞くけど、「構造が複雑になって故障が多く、評価は低かった」のが本当だろうな と。
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この回答へのお礼

こちらでまとめてお礼を言わせてください。拳銃に詳しい皆さんの助けで、わたしも拳銃通になったような気分です。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/24 09:06

回答者No1です。



リボルバーは回転式で六発の銃弾を回転シリンダに装填します。
六発発射後、薬莢が残るシリンダ部を横に出して薬莢を捨てます。
いずれも手動です。

ブローバックとは、
説明しにくいので、こちらをご覧下さい。
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俗に云う、オートマチック銃のことですね。



リボルバー銃との比較としては、
発射したら、ブローバックして薬莢が飛ぶ、バレルへ給弾する。
この辺りが自動ということです。

この回答への補足

薬莢は飛ばないし、一発撃つごとに弾を装填するのがリボルバー銃ですか?ブローバックとは? 

補足日時:2013/12/23 10:47
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