
学校に行くと、イジメられて人間不信に成るからです。そして最悪、不登校や自殺です。これでは結婚して子供を作ろうという気には成りません。実際先進国では出生率が低いですが、先進国は就学率も高いです。つまり、就学率と出生率は逆比例しています。
しかし、だからと言って学校を廃止するわけにも行きません。ただし、学校以外の選択肢を与える事は可能でしょう。つまり、学校に行きたい者だけ学校に行けば良い。学校に行きたくない者は、家で勉強しても良いとすれば良いのです。
つまり、ネットでの教育ですね。これは例えばアメリカなどでは認めています。日本は認めていません。日本もアメリカのような「ホームスクール」を認めるべきです。
ホームスクールによって、人間不信に成る者が減少し、結婚率が上昇し、出生率が上がるかどうかは、分かりませんが、やってみる価値は有るでしょう。
No.31
- 回答日時:
> あなたの言ってる「事実」は、世界に無限に存在する事実の、
> 一片に過ぎない。
あなたが言っていることも、世界に無限に存在する事実の
一片に過ぎない。
それが世界の真理だというのであれば、そのようなことを
理解できるように説明しなければならない。
ただ、それができていない。
むかーし、知り合いのじいちゃんが宗教にハマっていて、
その宗教の素晴らしさを語っていたけど、別のじいちゃんが
科学的に矛盾点を指摘していた。最終的には宗教にハマっている
じいちゃんが言ったことは、「お前にはわからん」。
なんかこれを思い出した。自説の素晴らしさを説明するのなら
「お前にはわからん」で逃げるのではなく、
「お前に分からせてやるよ」じゃないの?
No.30
- 回答日時:
内向的な国民性の日本でホームスクールを認めると、ますます内向的で非社交的な人材が増えます。
結果、恋愛、結婚、子育てをする人は減ります。
アメリカなどは公教育以前に地域コミュニティの伝統があり、地域交流、家庭交流が盛んです。
日本も、かつては村社会共同体があり、地域内交流を無視しては生活できなかった。
しかし、戦後労働力を都市集中させるために核家族政策をとり、村共同体を崩壊させた。
子供は地域ではなく、個々の家庭において育てるものとなり「家族の孤立」が起きた。
今の少子化はその延長線上にある。
家庭引きこもり、ニートの問題も同じく孤立した家族の中で起きている。
これを解消せずにホームスクールを認めたら、孤立した家族の中で孤立した人間が育つだけ。
日本とアメリカは社会の成り立ちが根本的に違うことを理解せずに、アメリカを手本とするのは間違いの元です。
No.28
- 回答日時:
> あなたの意見は、「やってみなければ分からんだろう」
> と言う事ですよね?
どこにそんなことが書いてありますか?
あなたには洞察力があるのかと思っていましたが。
> 世界の多くの国でやっている事ですから、日本でもできるでしょう。
ドイツ、ギリシャ、オランダ、スペイン、トルコ、イタリアなどでは
認めていません、と書いていますが。
事実を突きつけられて返答に困って逃げているのでしょうかね。
あなたは、世界の何たるかを知らない。世界とは物の集合では無くて、事実の集合である。あなたの言ってる「事実」は、世界に無限に存在する事実の、一片に過ぎない。それを世界の全てだと思っては成らない。洞察力とは、それを理解する事だ。もっと、洞察力を磨きなさい。
No.27
- 回答日時:
現代の学校制は1873年から始まっていますが、出生率が低下したのは1950年からです。
なので直接の原因とは言い難いです。
私は、女性の社会進出が原因だと考えています。
>私は、女性の社会進出が原因だと考えています。
不可能な提案をしても意味が有りません。仮に、女性の社会進出が原因だとして、それでは、女性の社会進出を阻止できますか?
できない事を言うても意味が無いです。
No.26
- 回答日時:
> 以下のように、むしろ、ホームスクールを認めないのが、
> 異例なのです。
意図的に選んでいませんか?
ホームスクールを認めていない国は、日本以外にも
ドイツ、ギリシャ、オランダ、スペイン、トルコ、イタリアなど
発展途上国以外にもたくさんあります。
そして、トルコの出生率は1.91とアメリカを上回っています。
アメリカの1.84と有意な差があるかといえば微妙な差だけど、
少なくともホームスクールを認めていない国で
アメリカの出生率を上回っている国があるのは事実。
このことについてどう思いますか?
あなたの意見は、「やってみなければ分からんだろう」と言う事ですよね?
私も同じ意見です。ですから、やってみるべきだと言うてます。世界の多くの国でやっている事ですから、日本でもできるでしょう。
No.24
- 回答日時:
学校が少子化の原因である可能性を否定できません。学校に行きたくない子供を無理に行かせて、社会に恨みを持たせて、社会に反抗させるのは避けるべきです。それが少子化の原因だからです。
No.23
- 回答日時:
何年も出生率低下しています。
*原因
過去の少子化世代が、子育て世代になっているから。
少子化傾向はスパイラルして1以下の数字で掛け合わされるので、どんどん数が減る。
子にお金がかかりすぎる。
子育てで親の老後の見通しが立たなくなる。
世帯が、子育て〜自立時期を乗り越えられない。
子を大学まで出せないと、子は高確率で中間以下人生を歩む。子が可愛そうだから子が減る。
勝ち組家系が固定化されている。
勝ち組家系により社会制度が都合良く決められている。負け組は余計負けるように決められ、利用され、消滅させられる。
経済格差が激しい。
国が手を打たない。
勝ち組に財源を頼っている国が、国存続のため、勝ち組に加担している。
学校が少子化の原因である可能性を否定できません。学校に行きたくない子供を無理に行かせて、社会に恨みを持たせて、社会に反抗させるのは避けるべきです。それが少子化の原因だからです。
No.22
- 回答日時:
ホームスクール自体はとても増えてますし、不登校も増えてます。
にもかかわらず、出生率は下がってますから、あなたの理屈で言うなら(2つを無理矢理相関させる)、
不登校とホームスクールが増えるほど、
出生率は下がります。
加えて日本人の自殺者の大半は「おじさんとおじいさん」です。これで全体の過半数を変えてます。
イメージと違い未成年女子の自殺率については、全体の数%しかありません。
もし自殺を問題にするなら、おじさん対策を早急にすべきです。
若者ではありません。

学校が少子化の原因である可能性を否定できません。学校に行きたくない子供を無理に行かせて、社会に恨みを持たせて、社会に反抗させるのは避けるべきです。それが少子化の原因だからです。
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少なくとも、やってみるだけの価値は有ります。アメリカではやっている事です。その結果、アメリカの出生率は日本より高いです。
つまり、今の学校教育ではダメだと言われているのですよね。
だから、変えなければいけません。
>ホームスクールを選択するとコミュニケーションが苦手
発展途上国の子供は学校はもちろん、ホームスクールすらないけど、コミュニケーションが出来ず、出生率も低いですか?そんな事はないでしょう。
>コミュニケーション能力を高めるのが集団生活である学校です
発展途上国の子供は学校に行ってないですが、コミュニケーション能力が有り、出生率も高いです。発展途上国は先進国とは逆に子供が増えすぎて困っています。
アメリカはホームスクールを認めていますが、アメリカの出生率は、日本より高いです。
>ホームスクールは人とのコミュニケーションを構築するための障害にしかならないので、連中が大人になった時に問題が生じる。
アメリカはホームスクールを認めていますが、アメリカの出生率は、日本より高いです。
>人間は動物だから 生命的危機を感じると子供を増やす。
>動物は 「自分達の種が生きやすい 増えやすい」と考えると
>貧乏人や血筋の卑しい者は虐められ 知恵遅れはほぼ見捨てられていた。
>そういった者達は出来損ないとして社会が認知せず 今より遥かに悲惨な人生だったと言える。
なるほど、つまり、「イジメ」とは、自分の子供の数を増やす為の手段なわけです。これがイジメが無く成らない理由です。人間はイジメによって、自分の子供の数を増やすのです。
ですから、イジメの対象は、貧乏人や、卑しい者、知恵遅れ、出来損ないをイジメて、子供をできないようにして、その代わりに、自分たちの「優秀な」子供達を増やすのです。
日本政府が、何故、子供たちを強制的に学校に行かせるのか?それは上記の目的を達成する為なのです。すなわち、学校とは、上記のように、子供たちをイジメて、子供をできなくする事が目的なのです。
>出生率が低いのは、ブサ男が増えたからです
なるほど、学校は、ブサ男をイジメる所。そうして、結婚をあきらめさせて、子供を作れなくするのが、学校の目的であり、存在理由なわけです。
日本はアメリカで認めているホームスクールを認めていないのは事実です。
アメリカのようなホームスクールを認めて、出生率が上がるかどうか、見て見たらどうですか?
少なくとも、何もやらんよりはマシ。
重要な事は、イジメは、イジメを受ける者だけでなく、それを見ている者、傍観者も傷つけるという事。
何もしてやれなかった、助けてやれなかったと、自責の念に駆られて、責任感から、自殺する者、こんな情けない自分に嫌気がさして、結婚しないと決意する者も居る事を忘れてはいけない。
単に、イジメを受けている者だけの問題ではないのだ。
你が理解できないのは、私の責任だろうか?
結局のところ、私が正しいか、間違っているかのいずれかである。だとしたら、話は簡単だ。やってみれば良い。
日本がアメリカのに劣る所が有るとすれば、それは新しい事をやってみる勇気に欠ける事だ。
例えば野球のルールだが、アメリカは次々とルールを変えている。何故、日本にはそれができないのか?