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反応時間とモルの増加量(減少量)でだす、反応速度と反応速度定数を使って出す反応速度は何が違うんですか?
またなんでふたつ共必要なんですか?

A 回答 (2件)

No.1 です。



「反応時間とモルの増加量(減少量)で計算する反応速度」
つまり、t=t1 のときの濃度 A1、 t=t2 のときの濃度 A2 から
 v = (A2 - A1)/(t2 - t1)    ①
で求めた「反応速度」と

「反応速度定数を使って求める反応速度」
つまり、物質 A の濃度 [A] と物質 B の濃度 [B] が
 A + B →    ②
と反応するときの
 v' = k[A][B]

とは何が違うのか、というのが質問の趣旨ですか?

同じものですよ。
①は「絶対速度」(現実の実験で得られる速度)だし、②はそれが分かった上で、物質の濃度が変わったら反応速度がどう変わるか、という比例計算式です。
つまり、②は「①が分かった上での相対速度」を計算するものです。
「反応速度定数」は理論的に決まるものではなく、①の実験結果から得られるのです。

下記のような説明や例題をよく読んでくださいね。

https://rikeilabo.com/reaction-rate
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質問の意味が不明です。


何を聞きたいのか、具体的な例を示すなどして、明確に論理的に書いてください。
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