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実際にも下士官より下級将校のほうが特攻隊に行ったのですか
少尉や中尉ばかり特攻に行って部下はいないのでしょうか

A 回答 (3件)

特攻に行ったのは、殆ど全員が、下士官兵である練習生などの未熟で若い人たちでした。

 階級は死後特進したので、皆下士官や下級将校になったのです。 特攻での戦死者には 破格の評価がされて、兵は准士官、 下士官は士官へと進級するので、伍長や二等兵曹の場合では、4階級特進、神風特攻 敷島隊の大黒上飛兵などは、飛行兵曹長に5階級特進となっています。 

具体的に海軍では、戦死時点で以下の様な階級の人たちが特攻に行きました。

海軍機関学校生
甲種飛行予科練習生
乙種飛行予科練習生
乙種特別飛行予科練習生
丙種飛行予科練習生
特丙飛予科練習生
逓信省航空機乗員養成員
飛行術練習生(予科練終了者または下士官から飛行術課程への履修者)
操縦術練習生
偵察術練習生
普通科電信術練習生
普通科整備術練習生
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具体的な説明が無いのでどういうものを見てのギモンなのか・・・ですが



戦死すると下士官は少尉に、将校はそれぞれ二階級特進するので結果的に将校ばかりという印象があったのかも知れませんね
知覧特攻平和会館 2021年6月28日の記事参照
https://www.chiran-tokkou.jp/todaysdiary/2021/06

陸軍の将校のように
少尉=小隊長=一定数の部下という画一的なものではありません
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警官が殉職すると、二階級特進。


特攻=戦死確定だから、その前に特進。
って、飛行機を操縦できるのは、そこそこエリートでしょう。
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