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なにやら、津軽線の北線区間(蟹田以北)が廃止となるというニュースが飛び込んでますよね。
そこの区間が無くなると、本州・北海道間を行くコンテナ列車が走れなくなってしまいますよね。
日本のコンテナ列車は原則として【在来線仕様】であり、1067㍉ゲージの線区でなければ走れません。


蟹田以北廃止後の本州・北海道間の貨物輸送、今後はどうなってしまうのでしょうか?
フェリー輸送に切り替えるのか、はたまたは速度重視で貨物航空で行くのか…???

質問者からの補足コメント

  • 残すのであれば青森・中小国間だけを残し、あとの中小国・三厩間を廃止にするべきでしょう。
    あるいは、大平駅の位置を少し東へずらす形で新中小国信号場を旅客駅に昇格させ、青森・新中小国(津軽大平とするべきか?)間を残してコンテナ列車を通させたほうがいいかも?

      補足日時:2024/05/25 17:11

A 回答 (6件)

おはようございます。



廃線になると書かれているのは蟹田駅〜三厩駅間ですが、それは旅客営業区間の話です。
実際に線路がなくなるのは、北海道新幹線への分岐点である新中小国信号所〜三厩駅です。
北海道⇔本州の貨物輸送には何ら影響を及ぼしません。ご安心下さい。
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>残すのであれば青森・中小国間だけを残し、あとの中小国・三厩間を廃止にするべきでしょう。



今別町の阿部義治町長が表明したのも、
蟹田駅 - 三厩駅間の復旧断念ですが?
どこから津軽線全線廃止が出てきたのでしょうか?
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津軽線、蟹田駅以北の状況について、時系列で見ると・・・


2022年8月3日
津軽線の蟹田駅-三厩駅間は2022年8月3日の大雨で設備に被害が発生して「当面運休」となる。
8月9日
再度、大雨に見舞われ被害が拡大。
8月22日
蟹田駅-三厩駅間の代行バスの運行開始。
12月19日
復旧には最低6億円の費用が掛かる見通しであること及び廃止の可能性を含めて自治体と協議を始めることを表明。
2023年9月1日
今別町長が津軽二股駅-三厩駅間のに関してバス、乗合タクシーで代替する一部転換を容認。
2024年5月23日
今別町長が蟹田駅-三厩駅間の復旧断念を表明。

>津軽線の北線区間(蟹田以北)が廃止となるというニュースが飛び込んでますよね。
「関連自治体が2年近く前に大雨の被害を受けた区間の復旧を諦めた」ため、2022年8月3日から運休となっている区間の廃止が”ほぼ確定”となった段階(2024年5月25日現在において、正式に廃止と決まっていない)。

>そこの区間が無くなると、本州・北海道間を行くコンテナ列車が走れなくなってしまいますよね。
廃止が見込まれる区間は2年近く前から不通になっている・・・つーか、中小国駅以北の津軽線を本州-北海道のコンテナ列車が走ったことはありませんが(^-^;

本州-北海道間の列車が走るのは「海峡線」。
青森から津軽線を走ってくるけど、中小国駅で分岐して海峡線に入っているけど、海峡線に直通する線路は稼働しているから
  蟹田駅以北の津軽線が廃線になった後は、蟹田駅-中小国駅間が
  海峡線の所属になる
だけで、
  貨物列車の運行には(路線的な)影響はない
だろうな と。
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本州・北海道間を行くコンテナ列車は


津軽線非電化区間は走行してないので影響はないかと。

中小国駅から海峡線に入って青函トンネル経由だったと思いますが。
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いいえ、違います。


現在不通になってるのは、蟹田以北ではなくて、新中小国信号場以北です。この区間が廃止になっても、蟹田ー新中小国信号場を利用する海峡線の運行に支障はありません。
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確かに明確に書かれていませんが、中小国駅を廃止したうえで、蟹田~新中小国信号所はそのまま存続(場合によっては津軽海峡線に移籍する)ではないかと。

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