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空調設備について質問です。
外調機とPACの室内ユニットと全熱交換機の違いと
それぞれの仕組みや役割がわかりません。教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

外調機、PACの室内ユニット、および全熱交換機について説明します。



外調機 (パッケージエアコン)

役割: 外調機は、室外機と専用の室内機を組み合わせて外気の空調を行います。

仕組み: コイル (冷水または温水が循環している部分)を使用して外気取り入れ空気の温度を調整します。

特徴: 個別熱源として、好きな時間に空調のON/OFFや冷暖房の切り替えができます。


PAC (パッケージエアコン)の室内ユニット

役割: 室内ユニットは外調機と連携して、特定の部屋やエリアの空調を担当します。

仕組み: 室内ユニットは外気処理パッケージとして、外気の温度を調整し、室内に送り込みます。


全熱交換機

役割: 全熱交換機は室内と外気の熱 (温度、湿度)を交換する機器です。

仕組み: 外気と室内の空気を通じて熱を交換し、室内の温度を調整します。ただし、制御は一切できず、成行きとなります。
全熱交換機は省エネ化を図るために採用されることが多く、外調機は中規模建物や店舗で利用されます。どちらも建物の快適性とエネルギー効率を向上させる役割を果たしています。
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この回答へのお礼

外調機はパッケージエアコンのことなのですか?
パッケージエアコンは室内ユニットと室外ユニットで構成されていてがいちょうきとはまた違うものなのかなと思っていたのですがどうなのでしょうか?
また、個別熱源とはなんですか?他は個別熱源ではないのですか?
また、全熱交換器の仕組み: 外気と室内の空気を通じて熱を交換し、室内の温度を調整します。ただし、制御は一切できず、成行きとなるとはどういうことですか?なぜですか?
教えていただきたいです。

お礼日時:2024/06/04 07:46

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