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ショットガンの弾ってどうしておもちゃっぽいんですか?

A 回答 (4件)

ライフルや特殊弾頭に比して


おもちゃ程度の精度で事足りるから
そんな感じになっちゃってるんじゃないの

ショットシェルを満たした弾帯を
カラダに巻き付けていれば
おもちゃっぽい弾でもそうは見えない
と言うかむしろ恐怖
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どの辺を「おもちゃっぽい」と言ってるのかにもよるけど、散弾の薬莢で金属が使われいる部分が「ロンデル(後ろのリム周辺)」だけで、ほとんどが樹脂で出来た「シェル」になっているってコトを言いたいのかしら?



「ショットガンの弾」が銃弾であること。また、銃弾が発射される仕組みが分かっていれば、答えが見えてくると思うんだけど・・・

銃弾が爆発で飛び出すと勘違いしている人が多いようだけど、そんな原始的かつ危険なものではなく
  火薬が燃焼した際に発生する燃焼ガスで弾頭を押し出す
と言うモノで、火薬(発射薬)の品質や量を調整することで、安定的かつコントロールが出来るようになっている。

拳銃弾やライフル弾は、ぴったりと合った弾頭が銃身に充満した発射ガスを弾頭で押さえる形になっている(ライフリングで漏れるガスもあるけど、ごく僅か)から、薬莢が高圧ガスのシールとして機能することが求められる。
で、薬莢の造りがヤワだと、ガス漏れを起こして銃が正常に動作しなかったり、漏れたガスが射手を襲うんだけど、高圧ガスの威力は肉をサクッと切ったり、割れた薬莢の破片や火薬カスが目に入って失明したなんて事故もあるから、堅牢性と耐久性を併せ持つ金属製になる。
一方で、散弾はバラ玉だから結構な料の発射ガスが漏れる造りになっているから、薬莢が受け止めるガスの圧力も低いから、樹脂製シェルで十分に安全が確保されている(猪撃ちなどに使われるスラグ弾(一粒弾)もあるけど、スラグ弾の弾頭に刻まれたライフリングはピストル/ライフルより遙かに大雑把なもので漏れるガスの漏も多い)。

また、散弾をリロード(再装てん)するユーザーもいるけど、樹脂製シェルは、そのまま機械で(比較的)簡単にクランプ(蓋)を出来るなど、作業性も高い。

樹脂製シェルは金属に対して、
 低コストで加工性も高いなどメリットが多く、
 デメリットはほとんど無い
ってコトなんだろうな。
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単純に薬莢がプラスチック製だからでしょう(大昔は紙製とかもあったらしい)


更に刻印ではなく印刷で名前とかが表記してあるのも一因かと(見易くて良いんですが)

後は弾頭部分が露出していなくて薬莢の中に納まっているとかその辺かな?
「ショットガンの弾ってどうしておもちゃっぽ」の回答画像2
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シェル<ー通常の金属弾で言うところの薬莢の筒の部分のことかな?



金属弾(一般的な拳銃弾やライフル弾のような弾頭のもの)と比較すると発射の際に発生する圧力が小さいからそれで充分てことでしょうかね

弾だけじゃなくて、銃自体も一般的な銃のような銃身の厚みはないよね
極端に言えば金属パイプのようなモノ
それも発射時の圧力が小さいから可能なんでしょうね
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