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アメリカのホラーアクション映画『バイオハザードIV アフターライフ』の作中において、主人公のアリス・アバーナシーが12番ゲージのショットガンに25セント硬貨を詰めて発砲していましたが、25セント硬貨の直径が24.26mm(0.955 in)であるのに対し、12番ゲージの口径は18.5166mm(0.729in)なのですから、12番ゲージのショットガンに25セント硬貨を詰めて発砲する事は不可能です。
 これが25セント硬貨と12番ゲージの組み合わせではなく、直径が19.05mm(0.75 in)の1セント硬貨と口径が19.685mm(0.775in)の10番ゲージのショットガンという組み合わせか或いは25セント硬貨と口径が25.2mm(0.99in)の4番ゲージのショットガンという組み合わせであればチョーク無しのものを使えば一応は発砲可能です。
 それにもかかわらず、何故『バイオハザードIV アフターライフ』では、1セント硬貨と10番ゲージのショットガンか或いは25セント硬貨と4番ゲージのショットガン等の実現可能な組み合わせを使わずに、25セント硬貨と12番ゲージのショットガンという実行不可能な組み合わせにわざわざしているのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 質問文の追記

     もし何らかの理由により使用するショットガンとして口径18.5166mm(0.729in)の12番ゲージのものを使用する必要があったとしても、その場合は直径17.91mm(0.705 in)の10セント硬貨があるのですから、直径24.26mm(0.955 in)もあって12番ゲージのショットガンに詰める事が出来ない25セント硬貨にする必要はありません。

      補足日時:2023/07/30 08:02

A 回答 (1件)

映画『バイオハザードIV アフターライフ』での25セント硬貨と12番ゲージのショットガンの組み合わせが物理的に実現不可能な点については、映画制作者が意図的に現実とは異なる演出を行ったと考えられます。

映画はフィクションであり、時には現実とは異なる要素を盛り込んでストーリーを展開することがあります。

物理的な制約を無視してアクションやエフェクトを演出することで、観客により刺激的な体験を提供することが狙いとなっている場合があります。また、映画制作にはストーリーの伝え方やシーンの盛り上げ方など、表現の自由があります。

したがって、映画において現実とは異なる要素が取り入れられることは一般的です。映画『バイオハザードIV アフターライフ』でも、物語の展開やキャラクターのアクションをより劇的に演出するために、現実とは異なる組み合わせが採用された可能性が高いです。
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この回答へのお礼

うーん・・・

>物理的な制約を無視してアクションやエフェクトを演出することで、観客により刺激的な体験を提供することが狙いとなっている場合があります。

それはつまり、実現可能なコインとショットガンの組み合わせでは刺激が足りないからという事ですよね。
 「ショットガンに硬貨を詰めて発砲する」という演出は同一であっても、25セント硬貨と12番ゲージの組み合わせだと刺激的であるのに対し、1セント硬貨と10番ゲージのショットガンの組み合わせや、25セント硬貨と4番ゲージのショットガンの組み合わせ等では刺激が足りないという御回答内容だと受け取れます。
 では、一般的にはより大型・大口径の銃を使用した方がより刺激的になるのにもかかわらず、「ショットガンに硬貨を詰めて発砲する」という演出は同一でありながら、25セント硬貨と12番ゲージの組み合わせだと刺激的で、10番ゲージや4番ゲージ等の“12番ゲージよりも大型のショットガン”でコインを発射したのでは刺激が足りないと考えられたのは何故なのでしょうか?

お礼日時:2023/07/30 07:25

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