日常に流通する500円硬貨の大半が新硬貨になるのは5年後ぐらいでしょうか？

500円硬貨には、
昭和57年から平成11年まで発行された、初代
平成12年から令和3年まで発行された、二代目
令和3年から発行された、三代目があります。

令和3年は
二代目タイプが約2億枚
三代目タイプも約2億枚製造されています。

日常に流通する500円硬貨のほとんどが新500円硬貨になるのは、5年後ぐらいでしょうか。
それとも10年はかかるでしょうか。


五百円硬貨
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%99%BE …

この中に歴代の500円硬貨の発行枚数のグラフがあります。
二代目500円硬貨は、平成12年と平成13年に大量に発行されています。
（この目的は、値打ちが約10分の一の韓国５００ウォン硬貨を加工して自販機をだます
　手口が横行したこともあり、早急な更新が必要だった背景があります。）

初代500円硬貨は、5年後にはあまり見かけなくなった記憶があります。
（その後もたまにおつりでもらうことはあっても、珍しいという感覚でした。
　珍しいと思うようになってから、初代500円硬貨は手元に貯金するようにしてみましたが、
　最後に手にしたのは７～8年前です。）

No.1 回答者： 天沢聖司 回答日時： 2022/03/27 13:49

五年後に硬貨というものが流通しているかいないかにもよるでしょう。