これ何て呼びますか Part2

文芸社で自費出版しようと思い、作品持ち込みましたが、一か月も編集にかかって挙句に何も読んでいないことがはっきりしました。稚拙で幼稚な揚げ足取りの指摘ばかり。しっかり書いてあるのに、読んでなくて「〇〇については何処かに記述が少しでもあるといいのですが」ばっかりの編集者からの指摘のオンパレード。呆れてしまいました。悪質ですね。文芸社の自費出版について何か知っていることがああれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

以前に文芸社が開催するコンテストで編集者の講評がもらえるとのことで、評価を目当てに応募したことがあります。


 たまたま、その時にいただいた講評があったのですが日付が平成23年と記載されているから今から十数年前の事です。

 原稿用紙500枚弱の長編でしたけど、応募して1ヶ月もしないうちに、A4サイズの用紙にびっしり2枚記載した講評が届いてその早さにびっくりしました。また、講評の内容も作品をじっくりと読まないと書けない内容で、丁寧に読んでもらったなと言う感じでした。
 そんな点で、文芸社の体質も変わったのでしょうか。それとも編集者によって当たり外れがあると言うことでしょうか。

 いま、その作品を文芸社の自費出版では無く、パブーっていう電子書籍配信サイトでその作品を無料配信してます。良かったら無料で読んでくださいね。
https://puboo.jp/book/23568

 興味があったら、この種の電子書籍作成・販売サイトは他にもあるので、質問者さんも利用してみても良いかもしれませんよ。
 ちなみに、そのパブーのトップページです。上記の作品は横書きですが、今は普通の書籍のように縦書きにも対応していると思います
https://puboo.jp/
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この回答へのお礼

長文でご丁寧にありがとうございます。
とても参考になります。
私も今回のその作品を文芸社に送ったら一週間程度で、編集者から感想、講評が送ってきて、内容を深く読み込んでいることが窺えました。
でもたまたま担当編集者が悪かったのか、一例を挙げるなら、私の作品の中に三歳の子供が「シュピード違反、80キロ、~~」と言ってる描写部分を取り上げ、「高速道路だから80キロはスピード違反ではない」などと編集者からの指摘が入っていました。はあ?って感じです。それとか、主人公が慕っているおじちゃんの職業は大企業のCEOと書いているのに、「何の仕事をやってる人かわからない」と指摘されたり、主人公が中学生の時に、高校生だと年を誤魔化してスナックでバイトしたという描写の所で、「年齢を偽っていることが書かれてない」と指摘されました。数行前を見れば年を偽ったことは書いてあります。あと、単なる中学生男子同士のたわいない冗談の描写を冗談とわからずムキになって、突っ込みを入れて来たり、もうありえないことばかりでした。
サイトのリンクありがとうございます。読ませていただきますね。

お礼日時:2024/06/10 07:30

昔から自費出版業界自体、文芸社も悪評が多いですね。


とにかくトラブルは昔から良く聞きます。
擁護する人も見掛けるし実際に文芸社からヒットした人が居ないわけでは無いので、全否定も出来ませんが、人に聞かれたら勧めたくは無いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
文芸社からのヒット作は「リアル鬼ごっこ」や「余命十年」等があり、映画化もされましたよね。
人に聞かれたら勧めたくない、なるほど私もそう思います。

お礼日時:2024/06/10 07:16

わたしはちょっとつらい経験をしましたね。

文芸社主催の賞で作品を募集していたので、二度作品を送りました。一度目はまあまあ普通の反応でしたが、二度目に送ったとき、同じ作品を二度も送るなという電話がかかってきました。作品は短編集で、タイトルは同じでも中身は違っていたのですが。二度目の原稿のときは、読まずに捨てるぞと言われました。わざわざそんなこと電話してこなくても、そのまま捨ててくれればいいのにと思いました。
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この回答へのお礼

貴重なお話し、ありがとうございます。
酷いことをされてしまいましたね。大人の対応とは思えませんね。割と大きな会社なのに。わざわざしかもそれを電話してくるなんて呆れますね。

お礼日時:2024/06/10 07:21

>稚拙で幼稚な揚げ足取りの指摘ばかり。


重複していますな。
こんな文章を書くから指摘される。

>呆れてしまいました。
呆れたのは編集者でしょう。

>悪質ですね。
良心的ですね。
自費出版など書籍売上げなど期待していないのだから普通は指摘せずに印刷して終わりです。

余程のトンチキで無ければ経験できない事ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
以前、出版した時は、編集者も一般読者も私の作品に悪い評価はしませんでした。良い評価ばかりいただきました。
その時、Amazonで定価1200円の私の本に対して「残り一冊お早めに」とのメッセージが出て、価格は29981円に跳ね上がっていて、翌日見たら、その値段で完売となりました。もう在庫はないです。その本にこんなに高値を出してくれる読者がいたということで自信をつけました。母校の図書館にもいつの間にか置いてくれていました。こちらは一切、頼んでいませんが。
本当に良心的なら売上の見込みのない作品を持ち込んだ時点で、「お引き取りください」となりますし私ももう止めようと思って文芸社にメールしたら、優秀な編集者に変更するから是非とも出版してほしいと言われ、一応は継続することにしました。売れない本を出版しようとする会社が少なくとも良心的とは思えないですね。
「稚拙」と「幼稚」は似た意味ですが、少しニュアンスが違います。
「幼稚」の意味としては、考え方、やり方等が未発達なこと、「幼稚園」という教育機関に対し、否定来なニュアンスはないですが、「稚拙」の「拙」は、下手という意味がありは、自分や他人のスキルや能力について謙遜するときに使われることもあります。
英文なら、一文の中にあえて似た意味の単語を重ねて用いるということは多いです。

お礼日時:2024/06/06 15:59

私の時は、そんなにヒドイとは思いませんでしたよ。


すでに絶版ですが、問題は感じませんでした。
「文芸社の自費出版について」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございました。文芸社にもいろいろな方がいるとは感じました。こちらの本が回答者様の作品ですね。時間があったら購入して読ませていただきますね。

お礼日時:2024/06/06 16:04

例え自費出版でも、文芸社の名が出る事でしたら社の面目にも関わる事ですからね。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/06 13:18

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