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私は、人と目を合わせるのが苦手で悩んでいたのですが、ヨーロッパ圏に行くと、なぜか相手の目をじっくり見て話せることに気づきました。

これはなぜなのでしょうか?
環境が違うから、といえばそれまでですが、具体的に言語化することができず、ずっとモヤモヤしています。

苦手なことは自分の中にあるのであって、土地によって苦手意識が変わってしまうことも疑問です。

私は先日、ヨーロッパ(オランダ、ベルギー、フランス)へ旅行に行きました。
現地の人は、どの国の人も相手の目をじっと良く見て話すのが当たり前の風潮で、そうすると自然と私も、相手の目をじっくり見て話すことができました。

相手の目を見て、オープンに、そして自分の意見も相手の言動も尊重するようなヨーロッパのコミュニケーションの仕方は、直接口には出さないけど、皆がみんなを大切にし合っている感覚で、とても心地が良いコミュニケーションだなと思いました。

でも、日本に戻ると、また目を合わせるのに抵抗意識を感じてしまう自分がいました。
これは、なぜだと思いますか?
先日帰国してから、なぜ居る国によって自分の苦手意識が変わってしまうのか分からず…。
違いの言語化もできず、ずっとモヤモヤしています。

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A 回答 (2件)

帰国子女です。



日本(アジア)と欧米のノンバーバルコミュニケーションの方法が違うからです。

コロナ禍の時、日本をはじめとしたアジア諸国ではマスクを着けることに抵抗がほとんどなかったのに対し、欧米ではめちゃくちゃ抵抗がありました。結局解決策として「口元が透明なマスク」まで開発されました。

ほかにも日本の絵文字は「目で感情を伝える」のに対して、欧米の絵文字は「口の形」で感情を伝える、という違いがあります。

参考 https://blog.btrax.com/jp/culture-design/?fbclid …

日本で目を合わせて会話できない人は「恥ずかしい」という表現をしますが、なぜ恥ずかしいかというと「自分の感情を見透かされるのがイヤ」「感情を上手く伝えるのが苦手」または「自分の感情や意思を誤解されるのが怖い」からです。

なので、質問者様は目で感情表現する日本人同士のコミュニケーションでは「目を合わせるのが恥ずかしい・怖い」ということになるわけです。

しかし欧米では「目の感情で読み解くよりも口や顔全体の表情、または言葉で伝える」ので、別に目を見て話しても「感情を読み取られない・誤解されない」ので恐怖を感じず相手の目を見て話せる、のです。
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単なる思い込みだと感じます


別に特別な理由はないでしょうね
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