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7話のエンディング曲が終わってからも特殊エンディングの演出に入りましたよね。

鬼舞辻無惨が産屋敷邸に侵入するシーンですが、原作では1コマだけというのは本当でしょうか?
原作を知らないので、ご存じの方いたら教えて欲しいです。

風柱の不死川実弥が「なんだぁ?これは?」「侵入された!」というセリフの後、
原作ではどうなっているのでしょうか?

A 回答 (1件)

漫画全巻持っています。



>原作では1コマだけというのは本当でしょうか?

本当といえば本当です。
まずこの直前の場面での不死川のセリフは量が増えています。漫画ではあそこまで長々と独り言を喋っていません。
炭治郎へ毒づいているのは同じですが、頭の中でいらついているだけです。

漫画だと、
不死川、鳴女の斥候を見つけて潰す「なんだァァこれはァ」
遠景に産屋敷邸を描いて場面転換、
伏せっているお館様と看護するあまね様の部屋の場面に1コマ、
歩く無惨のアップのコマ、
お館様の「……やあ、来たのかい」の待ち受けていたセリフに1コマ(3人が全員入るアングル)

という流れです。
だからあのアニメがたっぷり5分かけた、エフェクトつきで無惨が侵入する様子は1コマっちゃ1コマです。

それから不死川が斥候を潰した後に何か変な音が移動した表現と、不死川が「侵入された!」と気が付くセリフ、このどちらもアニオリです。

漫画「鬼滅の刃」は他になかなか類例を上げられないほど爆速で話を進めた作品でした。作者の腹のくくり方、胆力が尋常ではないんですよね。
だから非常にテンポが良いです。1コマ1コマに無駄がなく、ふつうの漫画家ならたっぷりけれんみを入れるだろう話を3~5倍速ぐらいで進めています。
そういうわけで、この場面以外でも「アニメだと長いシーンだけど漫画だと1コマ」なところはたくさんありますよ。
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