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No.5
- 回答日時:
評価もなにも、巨人の先発の柱として159勝をあげ、日本シリーズMVP、完全試合を達成したのは事実。
打たれたからイメージが良くない?…その他はきちんと抑えているからこそ、打たれたときの印象が強くなる。バックスクリーン3連発も阪神戦は無双だった槙原から打ったからここまで語り継がれることになるわけだ。槙原は3連発以降も阪神戦で圧倒的な好成績を残している。
打たれたシーンが語り継がれるのも名投手の証。江川卓や松坂大輔なども打たれた(負けた)シーンが絵になる。
No.3
- 回答日時:
高卒でジャイアンツに1位指名され入団、2年目からローテーション。
当時、日本最速の150キロ中盤の速球は鮮烈でした。
生涯成績159勝は所属がジャイアンツであったことを差し引いても、それなりに高く評価されても良いかと。
入団当時の、ジャイアンツの先発陣は江川、西本、後には斎藤、桑田。
彼らと共に柱として投げていましたが、
最後まで「ジャイアンツのエース」と呼ばれなかったのは、やはり当時のメンバーが強烈だったからかもしれません。
目を見張る速球主体の投手でしたが、頭脳的な投手では決してなかった印象がどうしてもぬぐい切れないのは、
「タイガーースにバックスクリーン3連発を献上したのも槇原」
「敬遠球を新庄剛志に打たれてサヨナラ負けしたのも槇原」
このあたりの印象があるからかもしれません。
159勝の実績があるのに、どこのチームからも一度もコーチとして声がかからないのも、なんとなく納得できます。
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