思い出せない漫画のタイトル

小学生の頃に見た漫画が思い出せません。

　単行本で、とある街における日常の生活を四コマ形式でポップに描いたものが収録されていました。しかし最後の約１割は、その街と橋渡しで繋がった街へと舞台が変わりました。（変わらず４コマ形式です。）

　その街は貧困層が住む地域でテントのようなものが連なっており、臓器売買も行われていました。臓器売買に関心をもった住民が臓器提供をし、苦しんでいるシーンも描かれていました。
　（文で表すとシリアスですが、前半と作風は変わらないのでかなりポップに描かれていました。）

　森下裕実さんの「ここだけのふたり！」に近いものだった気がします。もしかしたらそれかもしれませんが、確認ができないのでわかりません。単行本のサイズは、アクションコミックスから発売された「少年アシベ」と同じです。

　難しいとは思いますが、思い当たる作品がある方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。