失恋が引き金で、自分を見失ってしまった青二才です。

思いつくままの気持ちを書いたので、至るところ文が変ですがお許しください。





彼女に別れたいと言われた。
正直死んでしまいたいくらい辛い。
あんなに好きだったのに、離れていってしまう。
そう考えるとイライラとも悲しみとも喪失感とも寂しさとも、なんとも言えない負の感情が身体の奥底から全身を駆け巡り、キュッとなる。
自分の依存していた点や、普段のちょっとした言動がよくなかったのだと思うし、気づけていない些細なことがあったのなら尚更だ。
空腹を感じても食べる気力は湧かず、
眠気を感じて寝てみてもすぐに目が覚める。

ああ、自分に恋愛は向いてないんだな
人付き合いは向いてないんだなって思う。
碌に友人も作らず、人見知りのせいにしてきた。それなのに、寂しいのは嫌だ、誰か話しかけてきてくれと思ってしまう。
自分に自信がないのも、向上心がないのも、やる気がないのも、人の話を否定してしまう癖も、褒められても素直に受け取れないところも、努力できないところも、惰性で日々を生きていることも、
親から受けた虐待のせいにしてきた。親のせいで思考が、感覚が、性格が捻じ曲がったことにしてきた。親のせいで友人と遊べなかったから、人付き合いができないということにしてきた。それを甘えの材料にしてきた。
そんな自分は可哀想なんだから認めてくれと、私は生きにくいんだぞと、我儘を言ってきた。そんなことではいつまで経ってもこのままなのに。
人の苦しみ悲しみなんか、絶対的なものであって比べるものでもないのに、こんな辛い思いをしている人は周りにはいないことにしてきた。
誰かに必要とされたいと思う割には人に嫌われたくないから行動しないという矛盾を抱えてきた。

私はこんな自分が嫌いだ。自分に都合のいいことしか考えていない。これまで都合よく考えてきて望んだ結果を得られてないのに、失敗を恐れて現状維持のまま。
その一方で、そんな自分を変えたいという思いもある。もし何か一歩を踏み出せたのなら、もし嫌なことにも立ち向かっていけたのなら、もう少し違う人生だったのかもしれないと考える。だがその度に自分にはできない、続かない、結果が出るか分からないのに頑張れない、となる。
そんな自分を見て、また嫌いになる。また自信をなくす。でも寂しいのは嫌だ、変わりたい。その無限ループが止まらない。

こんな自分と付き合ってくれた彼女には本当に感謝しかない。こんな自分の負の感情を、自分では出していたつもりはなくても日々の言動で感じ取っていたのだろうと思うと、申し訳なくなる。
こんな自分にこの先また恋人ができるとは到底思えない。だが孤独は嫌なのだ。だからこそ、彼女に執着してしまう。まだ、もしかしたら、そんな淡い期待なんかただの毒なのに服してしまう。そんな自分も嫌いになる。
彼女だけではなく、少し話してくれる人に対してすら依存してしまう。どこまでも着いて行ってしまう。まるでストーカーのように。そんな自分も嫌いだ。

ありのままの私を受け入れてほしい。そんな自己中な考えは通用しないと分かっていても、心のどこかで期待してしまう。信じてしまう。ただのエゴイストだ。弱虫だ。出来損ないだ。そうレッテルを貼ってまた逃げているだけだ。

こんなに生きにくいなら生きていく理由はないのでは？とも思う。
誰が私を必要とするのか？代わりなんかいくらでもいる。
したいこともないのになんのために生きるのか？そんな曖昧でいいのか。
だが、今死んだら自分のせいだと、間違いなく彼女は気に病む。
なら死にたいのではなく、最初から自分の存在なんてなかったことにしたいのかもしれない。この苦しみからさっさと目を背けて、瞬間の快楽に浸っていたいのかもしれない。
だが人のために生きるのか？それで楽しいのか？とも思う。
結局自分は何がしたいのか？




と、自分を知った気になったような延々と痛々しい思考・感情しか浮かんできません。
私はなんなんでしょうか。
何が何だか分からなくなってしまいました。
どうすればいいんでしょうか。


何かあれば質問してください。
お手数おかけしますがよろしくお願いします。

No.4 回答者： ぺけらった 回答日時： 2024/07/15 18:03

失恋で酷く落ち込むのはそれだけ相手の事を強く思っていたからです

そして比較する感情がないからです
きっと今までで1番辛いことでしょう
しかし今よりも苦しい思いをしたら今の悲しみも浅く感じるようになります
恋愛に想いの強さは関係なくただの好みなので下を向いてる男に女は惹かれません
相手を利用して悲しみに暮れる自分に酔っても構いませんが失った時間は戻らないので可能であればグッと堪えて前向きに考えた欲しいところです
変わったあなたを見たら彼女の心も変わることがあるかもしれません

私は若い頃に10年引きずる失恋をしましたが結局は別れた事実を受け止められなくて自分の中で終わらせなくてもいいという口実を作りながら現実から逃げていただけだと悟りました
苦悩を乗り越えるほど人は強くなり優しくなれると思いますので腐らずに前を見れるようになりますように…

No.3 回答者： Mr.noppo 回答日時： 2024/07/15 17:46

私のメモの中の言葉を書いておきますね。

幸せになるためにやってはいけない事
1.自己憐憫
自分を哀れむ
2.責任転嫁、依存心
3.自尊心
謙虚に反省出来ない。


「笑えば悲しみのすべては逃げていきます」
「嘘のから元気でも、元気にしていれば、そのうち本当の元気が出てきます」
本当の反省とは、克服できたときです
悩むということは、反省のない姿勢なのです。
恋愛に臆病なのは自分が可愛いだけ。傷付きたくないという気持ちから。
恋は回転寿司。チャンスはすぐに通り過ぎる。
失恋が忘れられないのは当たり前。人生のアルバムに残しておけば良いだけのこと。

失恋を忘れるために相手を探すのは単なる間に合せの恋愛で、そんなものに魅力的な恋愛は期待できない。きちんと吟味して相手を選ぶべき。

そんなメモがありました。
これは、ある著名人の言葉をメモしておいたものです。

No.2 回答者： kamiyamasora 回答日時： 2024/07/15 16:31

そう悲観ぶらないでください。

そのうちいいことあるよ。
この歌でも歌って心を慰めな。

No.1 回答者： 五瓜立沢潟 回答日時： 2024/07/15 16:29

ご心情は判らないでもないが、とにかく話がくどい。

その程度のご縁だったのだ・・と諦めるしかないでしょうね
なるようにしかならないことはならない。

後悔は絶対に先に立つことはない、ということは今回のことで
学習できたと思う

同じ轍は踏まないよう気をつけて次を探す
　それしかありません
誰かが何とかしてくれる問題ではありませんから。