「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

アメリカなどは四角とか山型の2つ切りが多いのですが、なぜ日本は三角が定着したのでしょうか?

A 回答 (6件)

大林茂さんの話はここに詳しく書いてありますね。


https://www.takumi-inv.com/tiko-sankaku-sandwich

ただ、基本的に「欧米にも三角のサンドイッチはたくさんある」のです。特にクラブサンド:Clubhouse sandwichは基本的に三角形に切るのが定番で、米軍の将校クラブではほぼ間違いなく三角形に切ってでてきます。

なので、戦後すぐの時代、GHQの軍人がどこにでもいる時代に「三角形を発明した」というのはちょっと眉唾です。とはいえ特許は国内だけなので取得できたのでしょう。

その上で、日本で三角形のサンドイッチが定番になったのは、上記のURLの中に書いてある「まず最初に三角形のサンドイッチの特許をとって、そのあと三角形の袋の特許をとった。その後に独立して1961年にお店を出した。」という点だと思います。

そして、1964年の東京オリンピックの時にいろんなところから「三角形のサンドイッチを売りたい」となったわけですが、これって「三角形」が重要なのではなく「三角形の包装袋がすでに売っていた」ことが大きな要素なんだと思います。

四角だと箱に入れないと売りにくいのが、三角形の包装袋があればどこでも売れますし、大林さんは「三角形のサンドイッチの特許は解放しても、三角形の袋の特許は独占していた」のだと思います。

袋が三角形のサンドイッチばかりになった大きな要因だと思います。それも大林さんの功績ですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/21 21:33

食パンくらいは欧米にあるのは知ってますが、アメリカで一般的な料理なのかって話です。


しかもその検索結果って日本人の「アメリカ」って言い張ってるレシピか、やはりバゲットサンドばかりじゃないですか。

こういう場合、その母国語…つまり英語で検索しないと意味無いです。じゃないと他国の文化を捻じ曲げて受け取ってしまいます。気をつけるように。
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/07/21 21:32

アメリカのサンドイッチってハンバーガーくらいしか知らないんですが、日本のような食パンに挟んだものあります?


ヨーロッパにはきゅうりサンドのように似たものがあるのは知ってます。確かに三角には切らないと思います。アフタヌーンティーのような特に上品なシチュエーションで四角く小さく切る程度。

単純に、三角に切った方が食べ易いからでは。
日本には、たまごサンド、ポテサラサンドのように、不定形ではみ出し易い具材のサンドイッチが特に主流です。欧米ではきゅうりサンド、ハンバーガー、フランスやトルコ等のバゲットのサンドといった具材はありますが、このようなサンドイッチはありません。トーストを三角に切ると口に収まり易いので、柔らかい具材もはみ出しにくいです。実際のところ日本でも、カツサンドのような硬い具材だと四角く切るのが主流ですよね。
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この回答へのお礼 お礼日時:2024/07/21 21:15

昭和25年頃パン屋さんで働いていた大林茂さんという方が最初に三角に切ったのが始まりのようです。


当時人気のパン屋さんでしたが、自信作であるサンドイッチだけが売れ残る日々が続きました
中身が見えるようにと工夫した結果が三角だったそうです
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/21 21:16

四角いサンドイッチを斜めに半分に切って三角にしたんでしょうね

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/21 21:16

単純に


・最も流通している食パンを半分に切るだけという手軽さ
・持ちやすい形状
・商品棚に並べた際に最も入っている具が見やすい
からではないでしょうか

特別三角に拘る理由はないように思いますが、三角が多いのはそれ以外の形状にする理由がなかったからというのが大きいのかなと思います
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/21 21:16

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