非婚化が進んでいるようですが将来的には結婚する方が少数派の社会になると思いますか？

Question

全ての人間は平等に私の下 · Accepted Answer

今のままならそうなるかもしれませんね。

tanzou2 · Answer

未婚の原因は。

１，女性の高学歴化と社会進出。

２１世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。

米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

女性は、自分より格下の男とは
結婚したがりません。

男も、格上の女性は敬遠します。
高学歴女性は、子育てなどよりも
人生を謳歌することを優先します。

かくて、女性の高学歴化、高収入化は
婚姻を減少させるのです。

２，宗教観の希薄化。
　つまり、子を作ることにより
　子々孫々まで命をつなぐ、なんて
　ことを考え無くなった。
　
　自分の代で終わり。
　なら、自分の為の人生を全うしたい。
　
　結婚は、その障害になる。

将来的には結婚する方が少数派の社会になると思いますか？
　　↑
日本人男性の生涯未婚率は2020年時点では
男性で約28％、女性で約18％。

ハイ、そうなっても不思議では
ありません。

ヤフーを捨てた男 · Answer

なりますね。世の中独身のほうが生きやすい社会になっていますのでね

mtjmadp · Answer

それはないです。
非婚化が進んでいるといっても、
２割くらいですよ。生涯未婚率は。

40代くらいになると、周りが男女ともにほぼ全員既婚という状態になってるので、自分だけ独身という状況に堪えられない人が多いです。

isoworld · Answer

社会環境が不変ならそうなると思いますが、行政が放っておかないと思います。

重い独身税やDINKS税が導入されて、結婚適齢期ながら非婚者は大変な税負担を強いられ、その税で得た税収は結婚して子供をもうけた夫婦に毎月多額の生活補助金として支給されるようになりますよ。

よしいくぞう · Answer

今で現役世代である30代の未婚率は男性約５割、女性４割です。

なお現在の20代は計算上生涯未婚率が8割に達するそうです

もはや質問などではなく、現実です

何かしなかれば未来はそうなります

春閑 · Answer

今現在が、「なると思うか」とかそういうレベルをとっくに過ぎています。
もう、結婚する方が少数派に転落しつつあるのです。

いなばのしろうさぎ · Answer

戸籍上の婚姻関係は少しずつ減ると思いますが、
今世紀中に少数派（過半数割れ）になることはないと思います。

toshipee · Answer

その少数派に支配される世界になると思います。ただ、その多数派は1代しか存在しえませんが。

のっぺり · Answer

「結婚」という制度に捉われない、いわゆる「保守派」を自称する人たちが蛇蝎のように嫌う新しい家族形態が広まるのでは？

今のままならそうなるかもしれませんね。