
自社で作成したシステムの作成者が仕事を辞め海外に移住したため現在は新しい方に修正等をお願いしていますがサーバーが古いと言われています。サーバーを新しいものに変更してもシステムは動くものでしょうか?当方素人の為、何をお伝えすればいいかわからないため不足の情報があればお伝えさせていただきます。下記修正してる方から来たメールですがこの方はサーバーを新しくしても動くかはわからない、数百万円かけて新しく作り直すしかないと言われています。
サーバーの件ですが、サーバーソフトのPHPのバージョンがもう古く、PHPもサポートされていません
(PHPは、今サポートが2年なので、2年たつと古いサーバーソフトと認識される)
今までの方法と同じデーターで使うのであれば、使えるかとは思いますが(セキュリティーの心配はありますが)、容量を使う計算をさせるにはサーバーを新しく契約して引っ越すしか方法がないかと思います
また、システムの中で使われているFreamework(フリーソフト)は、いまフリーソフト作成者が全くサポートしていないので、もしかしたら郵便システムを新しいサーバーに引っ越すのであれば、最初から作り直す感じになる可能性もあります
調査したところ、CentOS version.6.6というバージョンです
現在の最新バージョンば、wikipediaを見ると9Streamというバージョンみたいです
https://ja.wikipedia.org/wiki/CentOS
version6.6は、サポート期限は、2017年に切れています
よろしくお願いいたします
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
それだけの情報では何とも言えませんが、一般的には動きません。
OSやミドルウェアを更新した場合、アプリケーションソフトウェアはそれに合った修正が必要なのですが、利用しているソフトウェアは自分たちで作ったものではない(世界の誰かが善意で公開してくれたソフトウェア)と思いますので、それを自分たちで修正するのは至難の業でしょう。実際のところ、どこかから持ってきたフリーソフトで事足りるような代物であれば、同様の機能を持ったパッケージソフトウェアなりクラウドサービスなりが世の中には存在すると思います。データ移行は少々大変かもしれませんが、業務に合ったソフトウェアやクラウドサービスなどを探し、そこに移行することを考えるのが現実的でしょう。数百万程度で新しく作り直せるって、恐らくソフトウェアに求められる機能としては大したことないと思いますよ。
また、「サーバーを契約して引っ越す」というあたりから現時点ではVPSを使っているのでしょうね。であれば、クラウドサービスに移行することに対する社内的な障壁はほぼないと思います。
No.7
- 回答日時:
まず、そのシステムは社外のインターネットからアクセスするシステムなのか、社内システムで社内LANからしかアクセスできない物なのか。
前者であれば、そういう古いバージョンのままで放置すると、悪人がセキュリティーホールを突いて侵入して犯罪に使われた場合、責任を問われて、刑事罰はともかく、民事で損害賠償請求されると負けると思いますので、そういう認識を持った方が良いです。社外からのアクセス不可の場合だとリスクは減りますがゼロでは無いです。
サポート切れは、数年前の話なので、
・前担当者がバージョンアップの検討を何もしてこなかった(サボってた)
・前担当者がバージョンアップの提案を上司にしていたが、お金が掛かるので上司が却下していた
あたりも、整理しておいた方が良いと思います。前者なら他にも隠れた問題が一杯あるかも知れません。今こう言う検討をしているということはおそらく後者ではないのですよね?
対策としては、
案1:今のままのシステムでバージョンアップで修正が必要となる部分のみ対応する
案2:おそらく昔に作られて放置されていたシステムなのでこの際、システムの設計からやり直す
案3:一般な業務(経理、人事、販売管理)などなら、自社でシステムを開発せず、そういうサービスを利用する
一般的な業務であれば案3が絶対的なお勧めです。社内の業務ルールは変更になる可能性もありますが、そこは貫くべき。
そうじゃない場合の案1と2の比較では、今のシステムの構築時期と今のシステムの問題点を列挙して、総合的に検討します。迷ったら案2かな。
No.6
- 回答日時:
>サーバーを新しいものに変更してもシステムは動くものでしょうか?
PHPやデータベース(MySQL, PostgreSQL 等)のバージョンが大きく変わるので、普通は動きません。動くように改修が必要です。
>何をお伝えすればいいかわからないため不足の情報があればお伝えさせていただきます。
業者に依頼する場合は、OS, ミドルウェア, フレームワークの名称とバージョンなどです。
>数百万円かけて新しく作り直すしかないと言われています。
作り直さなくても、PHPやデータベースの新しいバージョンで動くように改修する方法もあります。
今であれば、Rocky Linux 9, PHP 8.3 あたりになると思います。
PHPについては、下記ページの「下位互換性のない変更点」に記載されている項目を修正後、実際に動かして不具合箇所を修正していく作業になると思います。削除された関数や仕様変更があるので、バージョンが大きく異なると修正作業は大変です。
https://www.php.net/manual/ja/appendices.php
No.5
- 回答日時:
難儀な構成ですね
特にCentOSが6というのがかなり古い。
新しい構成の情報を列挙し、それぞれのソフトの提供元にその組み合わせで動作するか否かを問い合わせするとよいかと思います
「事例なしのため回答できない」というものもあるかもしれません
その時はご自身のチームで仮にその構成を作り上げてテストしてみるしかないと思います
No.4
- 回答日時:
>>調査したところ、CentOS version.6.6というバージョンです
サポート終了が2017年ということなので、結構古いですね。
>>下記修正してる方から来たメールですがこの方はサーバーを新しくしても動くかはわからない、数百万円かけて新しく作り直すしかないと言われています。
私は、以前にCentOS7を使っていましたけど、こちらのOSも2024 年 6 月 30 日にサポート終了しています。
そのため、昨年末から今年初めにかけて、使っているサーバのOSを変更しました。
まあ、使っているアプリがそれほど多くはなかったのですけど、いろいろと変更箇所がありました。
一番時間がかかったのは、セキュリティ関係の設定でした。
世界中からひつこいアタックが来るので、それに対する設定にかなり時間がとられたのを覚えています。
その技術者のメールにありますように、サーバを新しくして、動かないものがあれば、手直ししていくしかないと思います。
たぶん、それに伴っての費用が数百万円になる可能性って、大きいと思います。
なお、私の場合は、複数のサーバをレンタルしていましたので、1つだけOSを乗せ換えて、各アプリが正常動作&セキュリティ設定がOKになった時点で、DNS情報の書き換えを行って、アクセス先を新しいサーバに変更しました。
移行期には、新旧複数のサーバの契約を行うことになると思います。
No.3
- 回答日時:
サーバ管理の知識を持つ人材が突然居なくなった、という事なら暫くは(数年間)サーバーを(新旧の)2本立てで運用するしか無い様に思います。
どうしても移行できないソフトウエアなどが出てきたら、取り敢えず旧サーバーをそのまま利用するしか無いわけで、旧サーバーを併用しながら代替策を立てる時間稼ぎをするしか仕様がないように思いました。
ここで何の策も実行せず、先送りをしてしまうのが最も悪い結果が予測されるのですから、少しづつでもプロジェクトを前に進めておくのが吉と思われます。
尚、CentOSは開発自体が終了しています...
https://www.redhat.com/ja/topics/linux/centos-li …
もはやCentOSにしがみついている意味はありません。他のどのLinuxディストリビューションに移行するのか、またはWindowsに行くのか判断も必要になります。少しづつでも前に進む努力が払われるべきと思います。
No.2
- 回答日時:
('ω') この際ですので、まるっと外部業者に委託することを勧めます。
一人の人に任せた結果、
古いサーバーを使い続け、
サポート切れで利用できるアプリケーションが無くなり、
セキュリティ面でのリスクに晒され、
高額な運用費用が発生する、
に至ったのです。
業者に委託することでそれらを回避できるのであれば安いものじゃないかな。
社員も自分の仕事に専念できるので、生産性も上がります。
ここらで覚悟を決めるべきかと思いますよ。
No.1
- 回答日時:
メールの通りで動くかはわからないので、
一旦テスト環境で試してみるしかないです
動くのであれば十分にテストしてそのまま移行する形になるかと思います
動かないのであれば、
PHPを新しいバージョンに修正して作り直すか(今回はコスト低)、
PHP自体をもうやめて、C#.netかKotlinなどサポートが長くエンジニアが多いものに切り替え各機能をAPI(部品)化するか(今回はコスト高、長期でコスト低)、
どちらか選択するという形になると思います。
自社内でしか使わないのであれば、古いバージョンのままサーバー(本体)だけ新しくするでもセキュリティー担保出来れば問題ないかなとは思います。
しかしこの場合は常に改修のコストは増えるので(扱えるエンジニアが少なくサポートもないので)、今後も改修が何度もある予定なら更新も検討してみてください。
外部からアクセス出来るシステムであれば、セキュリティ面を考えて更新を検討してみてください。
最近サイバー攻撃でカドカワやJR、いずみなど国内企業が狙われてサーバーダウンや情報流出が相次いでいるので。
参考になれば
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