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赤丸内のコンデンサーについてB電源が何ボルトくらいの時200wvとなるのか?
何ボルトくらいだと300wvとなるのか理由がわかりません?

教えてくださいよろしくお願いいたします。

「真空管アンプの回路の写真の赤丸のコンデン」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • なぜにこのような ご質問になってしまったかと言うと 真空管 300 B アンプを大学の先生に回路を見てもらったことがあります。
    そうしたら B 電源からは 420v 来ている電子回路でした、それに付け加えてアドバイスしていただき 欲を言うならここへ 300ワークボルトのコンデンサーをぶら下げるといいですよ という ご指摘 だったんです。
    今から考えますとなぜに B 電源から420v きている回路なのにここへ ぶら下がっている電解コンデンサーが 300ワークボルトでいいとおっしゃっているのか 私は今になって難しいと思いました。
    420v に対して 300ワークボルトでしたから コンデンサーが壊れるんではないかと思ったんです。
    ところが この大学の先生は 300ワークボルトでいいと言ってるので 不思議に思い 教えてグーに投稿した次第です

    一体どんな 因果関係があってこうなるのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/10 18:32
  • 現実問題 300 B ステレオアンプを工作して4年ぐらい経ちますが B 電源から450ボルト 来ています。それで 似たような 300 B 以外の初段 真空管に送る回路に 図面と同様な 10kオウムの抵抗器と350 ワークボルトのコンデンサーをぶら下げるように指示されました。
    これで今まで壊れていないのであります 何か 先生は 裏技を知ってるのでしょうか?

    私も個人的に計算 理論上 B 電源から450v くらいも来ているのですから 500 ワークボルト入れたいところでしたが 先生がこれでいいとおっしゃってるのでつい入れてしまいました!

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/11 11:23
  • 今のところ 推測で大変恐縮ではございます この大学の先生は ひょっとするとコンデンサーの部品の設計の実態を知っており、日本製のコンデンサーの場合 表向き 350 ワークボルトと記載してあるコンデンサーは実態は 500ワークボルトぐらいまで十分に耐えるように設計していることを知っていたりしてそれで350 ワークボルトで十分ですから、という話を私に言っていたのではないかと 今頃になって推測いたしているわけなんであります。

      補足日時:2024/08/11 11:38
  • ご回答ありがとうございます。
    早速 350 ワークボルトの22 マイクロファラド端子の電圧を見たところ430v でした。
    そして10キロオームの通過電流を測定したところ 約3 mAでした。B 電源供給電圧を測定したところ 465 V でした。

    計算理論上 電圧降下を起こし 30v ほど 電圧降下を起こし 22マイクロのコンデンサーに430v かかってるようです。
    確かに使われている このコンデンサーの耐圧は350ボルトと記載してありました。

    これで壊れないのが現実でした まずメーカーはもうちょっと高く 電圧をかけても壊れないような設計になってるような気がしますね 日本製の場合。4年間使用していますが この350ボルト 22μf のコンデンサーが壊れませんですね。考えてみたら 不思議ですね。作っている最中は夢中です 気がつきませんでした 本当は500v の方がいいですね。ありがとう!

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/11 13:34

A 回答 (6件)

ANo.5 です。



22μF には 430V が掛かっていて、B 電圧は 465V、回路電流は 3mA で 10KΩ の電圧降下は 30V 程だったのですね。

完全に過電圧状態で、危険です。私なら、即座に電源を OFF し耐圧 500V のコンデンサに交換します。

補足に書かれていましたが、工業製品は安全率と言うものがあるので、耐圧を越えていても直ぐには壊れませんが、ダメージは蓄積して行きます。350WV のコンデンサが、過電圧でも耐えるように敢えて作られていると言うことではなく、安全のため直ぐには壊れないと言うだけです。

そして、実際に過電圧が印加されているので、何時壊れてもおかしくない状態です。その状況を見過ごしている大学の先生は、何かおかしいと思います。
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この回答へのお礼

この度はどうも わざわざありがとうございました!

お礼日時:2024/08/12 04:14

ANo.4 です。



その 22μF の直流電圧を測って下さい。B 電圧が 450V で 10KΩ で電圧降下を起こして何 V になっているかですね。現在は 350WV を使って入れるのですね。

※プレート電流が 10mA 流れると、10KΩ には 100V の電圧降下が発生しますので、450Vー100V=350V となります。350WV はギリギリですね。

※回路図では 200WV で、質問文には 300WV、そして補足では 350WV となっているようですが、最終的には 350WV を使っていると言うことで良いのでしょうか?

定常的には回路電流が流れていますので、B 電圧はそのまま掛かりませんが、安全を考えて耐圧は高めにしておく方が、良いのは当たり前だと思うのですが ・・・
この回答への補足あり
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ANo.2 です。



B 電圧が 420V なら回路図の 200WV は低すぎますね。耐圧の2倍以上ですから、破裂などしてしまうかも知れません。かなり危険だと思います。

300WV でも耐圧を越えていますので、危険なことには変わりません。大学の先生は何か勘違いをされているのではないでしょうか?

私なら 500~600WV の耐圧は欲しいところです。
この回答への補足あり
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無負荷時のB電圧の1.5倍を目安にしましょう。

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B電圧は使用する出力管で決まりますよね。


6BQ5なら、250Vを通常使用します、ギターアンプならパワーを求めて
300Vでしょう。
電解コンデンサーの定格電圧は250WVなり300WVを使用する事に
成ります、高めの定格電圧のコンデンサーにすると安心感が増します。
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添付画像の6BQ5の第二グリッドには50~100オーム位の抵抗を
入れた方が宜しいかと。
自己バイアスでなく、固定バイアスに変更した方が宜しいかと。
自己バイアスはシリコンダイオードが高値だった頃の名残ですね、
固定バイアスの方が、パワーと音質面で有利なのです。
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真空管の負荷電流が流れない場合は、そのコンデンサにほぼ電源電圧がそのまま印加されますので、耐圧が 200WV(Work Volt) だとすると、それを越えない DC150V くらいではないでしょうか?



耐圧が 300WV のコンデンサを使う場合は、DC250V くらいは掛けられると思います。負荷電流が流れれば、それぞれに入っている 10KΩ の抵抗で電圧降下発生して、印加される電圧は低下しますが、無負荷時は電流が流れませんので B 電圧はそのままコンデンサに掛かってしまいます。

安全を見込んで少し低めの B 電圧にして下さい。
この回答への補足あり
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