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中学高校とホルンを吹いていました。
最近また楽器をやりたくなり、持ち運びが便利だという理由でコルネットを始めました。
いざ音を出してみると…かなりひどくてショックを受けました(>_<)。

まず、高音がまったくでません。
上のB♭以上が出ないのです。
がんばればFまでは出ることがありますが、それも10回に1回くらいです。
なので、教則本にすらついていけていない状況です。
唇がかなり厚いのでホルンをやっていたときも高音は得意ではありませんでしたが、ここまでひどくはありませんでした…。
(マウスピースの大きさではホルンのほうが小さいと感じるんですけど、どうなんでしょう?)

あと、ロングトーンをすると「ザー」というノイズ?が入ります。
これはやはり口の形に問題があるのでしょうか。
ちなみに、吹き方はホルンの口と一緒でいいのでしょうか?

自分で練習して慣れてきたらバンドに入りたいと思っていたのですが、これじゃ恥ずかしくて全然だめです。
ホルンをやっていたときは、どちらかといえばそれほど苦労しなくてもホイホイ吹けていたほうなので、悔しいので今のこの状況をどうにか打破したいと思っています!
今は社会人なので練習時間も週2くらいしかできないのですが、ぜひアドバイスをよろしくお願いします。

使用楽器は中古で安く購入した
YAMAHA YCR3330
です。見た目はかなりボロボロですが、へこみはないです。
マウスピースはその付属でついていたものなんですが、それもかなりボロいので買い換えたいと思っています。
お勧めのマウスピースがあれば、教えてください。

また、もしホルン→トランペットに移行されてる方、唇が厚いけどトランペットうまいよ!という方がいらっしゃったら、ぜひぜひ体験や練習方法を教えてください!

A 回答 (1件)

同じ境遇の方が居られるとは嬉しい限りです。


私も、トランペットからフレンチ・ホルンに換えました。社会人になって時間ができたので、ここ5年程トランペットを吹き直しています。

 さて、吹き直しだした当初、書かれている通りヒドイものでした。

学生時代は、ファースト・ディビジョンを使っていましたが、個人練習となると「もっと特化した教本を」と考え、アーバンI・IIを使用しています。

特に、中学校当時はウォーム・アップをした覚えがありません。が、今はG もしくは下のC のロングトーン(出しやすい音)から初めて、下降していきます。

そこそこ音が出てくれば上げていく事を20分程度やって、オクターブ上を慣らしていきます。

兎に角、口の回りの筋トレから意識していくべきです。
ザーという音は、ウォーム・アップが十分にできると出なくなります。

下記図書はアンブシュアに悩んだときに参考になった本です。(絶対ではないですけれど)

全音楽譜出版社 「金管楽器を吹く人のために」
フィリップ・ファーカス著

マウスピースの問題は、ホルン用はリムの厚みがありません。 唇が厚いのであれば、標準の14B4よりリムの大きな分を考慮されては?

それぞれ人によって違いますから、試していかざるを得ません。それと、出したい音によって違いますから・・・。

練習時間は、工場地域の中に公園があり、そこで土・日の午前中1時間程度でやっています。
毎日やりたいですけれど・・・。

ご参考になれば。
気長にがんばりましょう。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり、申し訳ありません!
同じように乗り換えられた方からのご意見、大変参考になります。

今はまだコルネットを始めたばかりで、やはり口周りの筋肉が全然ついていないようで、ウォーム・アップの段階でへろへろになっています…。
私も最初音を出したときは公園でやったのですが、あまりにひどく恥ずかしかったので、今は週1でスタジオでやっています。
でも週1じゃ全然筋肉つかない…。
なんとか時間を見つけてやっていきたいと思います。

マウスピースですが、少しリムの大きいものを探してみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2005/05/17 09:12

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