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裁判所書記官のやりがいは何ですか?

A 回答 (3件)

裏方で地味ですね。


司法書士資格取得で優遇があります。
裁判所・法務局・検察庁に関係する公務員は、司法書士試験が免除になる場合があります。
司法書士の資格認定を求めることができるのは、裁判所事務官、裁判所書記官、法務事務官、検察事務官、簡易裁判所判事、副検事のうち、一定期間以上勤務した者です。
司法書士新規登録者のうち法務大臣認定者は5〜10%程度で、法務局・裁判所の職員の定員に比べるとごく少数です。

司法書士事務所を開き1千万円プレイヤー。年齢関係なく稼げます。
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民事の場合は、口頭弁論と言っても準備書面のやり取りのようなものですから、大して活躍の場面はありませんし、今どきの裁判官は判決を自分で書きますので、あまり出番が無いと言って良いでしょう。

書類の整理みたいな裏方の仕事になります。
刑事の方は良く知りませんけれども、証人喚問とかありますので、ご自慢のタイピング速度の見せ場があるはずです。とは言っても、今どきICレコーダーがありますので、清書の方は落ち着いて行えると思いますよ。
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書記官には「公証官」、「コートマネージャー」としての役割があり、法律上様々な固有の権限も与えられています。

「公証官」とは、裁判手続の経過を公に証明する役割です。例えば、法廷で行われた手続や内容は「調書」にまとめますが、この「調書」は裁判官であっても作成できず、作成できるのは書記官だけです。厳粛な法廷で行われたことが、私の作成する調書によってのみ証明されるため責任を感じますが、一方で裁判を利用している方の人生に関わる重大な仕事を行っているという実感があり、やりがいも感じます。 また、「コートマネージャー」とは、裁判手続が円滑に進行するよう、例えば、利用者からの問合せに適切に対応したり、次回の裁判までに準備をしてもらいたいことを促したりする役割です。裁判の内容や裁判官がその裁判をどのように進めていきたいかを正しく理解しつつ、裁判官と密接に連携し、利用者と十分な意思疎通を図ることは、書記官の醍醐味であると感じます。
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