とっておきの手土産を教えて

浄土真宗の方に聴きたいです
聖典の讃仏偈の、
お経が上、訳文が下に書かれていますが、
この訳文は誰が考えたのでしょう
そして、親鸞さまから今日まで何回くらい変わりましたか?

A 回答 (1件)

二段の形式になって居るのは、江戸時代に、源氏物語を上段に注釈分、


下段に原文とし北村季吟の発明に依る物、「湖月抄」を踏襲した
からでしょう。
漢字の右に平仮名でルビを振った物など複数の形式が有ります。

現代の日本の出版社の多くが、この形式で本を発行してます。

玄奘三蔵が漢文にして、和訳したのは平安時代の比叡山の僧達です。
読みが難しい漢字にルビを振ったのが片仮名の始まりとされます。

>親鸞さまから今日まで何回くらい変わりましたか?
個人的には何で?変える必要が有るのかと思いますが・・・
親鸞聖人による、原本が残って居ませんので比べる事が出来ないので
不明です、蓮如上人(本願寺第8代宗主)が取り纏めたらしいので
500年前から現在まで、変わって居ないでしょう。
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浄土真宗の入門書?「正信偈」は親鸞聖人が造りました。
全文で840文字です、こちらも読まれたし。
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この回答へのお礼

かなり昔は日本語は難しいと思ってました
結構読めるもんなのですね
参考になりました
ありがとうございます

お礼日時:2024/09/01 12:04

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