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野菜や果物が傷1つ無い状態でないと 売り物にならないって考え方(外見至上主義) いつ頃から日本人に蔓延し また その原因は何だと考えられますか?

A 回答 (9件)

スーパーが展開して大量陳列がおこなわれるようになった70年代くらいからだと思います。

その頃には農薬が潤沢に使えるようになっていましたので、外観のいいものが大量に生産できるようになったんでしょうね。
 ちょっと外れますけれど、確か80年代の終わりくらいから「外見にこだわるのはやめよう」なんて運動がリンゴの産地でも起こるようになっていましたので、もしかしたら外見重視はもっと前からあったのかもしれません。
 原因についてはよくわからないです。消費者が農業から離れてしまって、農産物を生産するのがどれくらい大変かわからなくなってしまったことも原因かもしれません。
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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2024/09/26 19:23

確かに誰でも、傷が付いた野菜や果物は嫌だという感じはします。

消費者の意識が原因ではないかと思います。傷がついた野菜は、訳あり商品として、特価で販売できれば、多少納得できると思います。消費者の見る目が濃いからだと感じます。
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大型店(スーパー)のブームから。

効率を重視して、商品に値札を付けておき、レジで効率よく精算するため。
値段をつけるとき、品質が均等でなければいけないので、サイズまで揃える風潮に。仕入れ担当と売り場担当が別なので、仕入れるものの品質に高いレベルを要求するようになった。

それまでの個人のお店なら、傷の状態で、その場で値段交渉もありでした。
仕入れた同じ人が売るので、仕入れた時に、値段安くしたら売れるという判断で、傷モノでもそれなりの値段で引き取ってました。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/09/26 19:24

物が豊かになってきた頃からでしょうか。

また、物が豊かになってきたら、選択肢が増えてくるので通説になっていったのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/09/26 19:24

購入者が見た目を重視する様に為って来たからかな、それと飽食時代の落し児的な所が有りますね、美味しさなど関係なく見栄えが良いのが売れ筋に為る嫌な世の中ですね」。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/09/22 21:58

外見至上主義ともちょっと違うような?


均質でないと同じように並べて同じ価格で売りづらいのもあるし
流通過程、店に並べて売れるまでを考えると
傷があるとそこから傷むんですよ。
同じ値段で同じように仕入れても早く廃棄や値下げしないといけなくなる

店主や生産者が一人一人に売りながら 自分でこれはお安くしとくよ!
みたいな売り方ができない場ではそうなります
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声がでかいだけの少数派、いわゆるクレーマーの存在を許してしまっているから。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/09/22 18:42

スーパーの進出した50年前からです。

多量に店頭に並べないと行けませんから
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/09/22 18:21

それは、消費者がそれを望んでいるからですよ。


商店街の個人商店が消えて、スーパーなどで買い物をするようになってから、「お客の顔がみえない」ことが原因です。
要するに対面商売だったら、そんなキズがあっても“あうんの呼吸”で売り買いできてましたからね。
スーパーではそれができない・・・
だから、仕入れの段階で誰もが買えるような品質を求める結果、そうなったんです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/09/22 18:21

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