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No.2
- 回答日時:
>華吉野 豆腐
Webサイトの商品写真のラベルに栄養成分表示があります。
すべての加工食品には、栄養成分表示が義務付けられています。
「半熟こくてとろける」は「1個60gあたり」の値が表示されているので、
60で割って100を掛けると「100gあたり」の値(パーセンテージと同じ)になり、他の食品と比較しやすくなります。
ということで、件の商品のたんぱく質の量が特別多いということはなく、水分の少ない木綿豆腐のほうが固形分が多いという、ごく普通の結果になりました。
■充填豆腐
①半熟こくてとろける
60gあたり 100gあたり
・エネルギー 36.6 kcal 61.0 kcal
・たんぱく質 3.0 g 5.0 g
・脂質 2.1 g 3.5 g
・炭水化物 1.4 g 2.3 g
・食塩相当量 0.0 g 0.0 g
・水分(逆算) 53.5 g 89.2 g
②半熟こくてとろける 枝豆
60gあたり 100gあたり
・エネルギー 40.0 kcal 66.7 kcal
・たんぱく質 2.9 g 4.8 g
・脂質 2.3 g 3.8 g
・炭水化物 1.6 g 2.7 g
・食塩相当量 0.0 g 0.0 g
・水分(逆算) 53.2 g 88.7 g
③かため きぬこし
④絹とうふ たっぷり
100gあたり
・エネルギー 60.0 kcal
・たんぱく質 5.0 g
・脂質 3.4 g
・炭水化物 2.4 g
・食塩相当量 0.0 g
・水分(逆算) 89.2 g
■もめん豆腐
⑤吉野の里路 もめん
⑥奈良吉野の水でつくった もめん豆腐
100gあたり
・エネルギー 75.0 kcal
・たんぱく質 6.4 g
・脂質 4.9 g
・炭水化物 1.3 g
・食塩相当量 0.0 g
・水分 87.4 g
■きぬこし豆腐
⑦吉野の里路 きぬ
⑧奈良吉野の水でつくった きぬこし豆腐
100gあたり
・エネルギー 59.0 kcal
・たんぱく質 4.9 g
・脂質 3.7 g
・炭水化物 1.5 g
・食塩相当量 0.0 g
・水分 89.9 g
充填豆腐と木綿豆腐と絹こし豆腐の製法の違いは下記参照。
(水分量によって食感が大きく違います)
https://hanayoshino.co.jp/making/

No.1
- 回答日時:
丸いカップに入った柔らかい豆腐は、
「寄せ豆腐」または「おぼろ豆腐」と呼ばれる豆腐です。
https://sagamiya-kk.co.jp/products/yose_tofu.html
https://www.asahico.co.jp/tofu/azumino_oboro_2p
呉汁(豆乳)に凝固剤(にがり)を加え、ゆるく固まった
状態ですくい上げて器に言入れたもの。
>濃い味のはタンパク質が特別多いということですか?
濃い味の豆腐は、濃い呉汁(豆乳)を使用しているものです。
当然たんぱく質が多いと言えます。
ただし、柔らかい豆腐ほど水分が多いので、たんぱく質の絶対量はあまり多くありません。
たんぱく質が多いのは、木綿豆腐や焼き豆腐など、水分が少なく固い豆腐です。
参考までに、日本食品標準成分表の「豆腐」の栄養成分。
(最後の●印は、某社の「寄せ豆腐」の例です)
↓

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