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これはサルのこしかけでしょうか?

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A 回答 (3件)

そうですね。

間違いないでしょう。

菌の子実体(キノコ)のことをサルノコシカケといいますが、樹種によってはそれすら風情になりますが(たとえば梅などは頑健なので腐朽菌にも耐える)、耐えられない樹種もあります故、経過観察はしたいところです。

子実体が現れるのは、樹の内部はかなり菌が蔓延してるからこそで、子実体を除いたところで根治にはならないです。

もし、その樹を長く維持したいのであれば、早急に対策することを勧めます。

蛇足でしたが、参考までに。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、助かりました。
はえてる木は、親が地上1メートルくらいで切ってあるので、多分枯れても大丈夫なんだと思います。
ほかの木にはえた場合は、早めに対策します。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/09/23 10:28

そうです。



ただ、中には座らせたい人種いると感じます。
写真の樹木はキノコ除去対策が必要かと
幹がかわいそう。

こういうキノコは害虫より始末が悪い。
生えた木に哀れみを感じる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
除去対策します。

お礼日時:2024/09/27 20:51

はい、「サルノコシカケ」と呼ばれるキノコです。


実は、サルノコシカケという総称は、キノコがそういった形に育った形態を言いますので、サルノコシカケに見えればサルノコシカケなんです。
サルノコシカケになるキノコは、現在681種が発見されています。
ややこしい事に、キノコの分類上「サルノコシカケ科」というのがありまして、それに分類されているキンイロアナタケなどはサルノコシカケにならないキノコだったりします。さすがに、樹木の表面に巻き付くようにして育つ程度の義理は果たしますけれども。
何しろキノコはとんでもない種類がありまして、専門家でも分野によっては同定できない程ですから、深くツッコまないでください。
DNA鑑定が進んでも、まだ正しく分類しきれていない種があるほどなんですよ。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
ネットで調べてもよく分からなくて、コレをさるのこしかけとよんでいいのか悩んでたので、助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/09/23 10:32

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