好きな和訳タイトルを教えてください

以前はレバーを生で食べることが許されていましたが、今はそうではありません。 昔と今とでは、売っているレバー自体が変わったということですか? それとも、売っている物自体は昔と変わってはいませんか?
以前は食べていた物を今は食べていないというだけのことでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

腸管出血性大腸菌による死亡事故が社会問題になったからですね。

レバー自体は何も変わっておりませんが科学的検証がすすんで新たなリスクが発見され、それで飲食店での提供が禁止されたということです。コストとか人件費とか技術とかはあまり関係ありません。どんなベテラン職人だって腸管出血性大腸菌は目に見えませんので。むしろ昔の職人さんの中には「鮮度がいいから大丈夫だ」なんてタワケタことを言っていた人も多かったんです。
 なお、鶏のレバーなどもリスクは高いのですが、九州地方では食文化の継承ということで今でも提供されているようです。で、いまだに時々事故が起こってます。
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「許されていた」と言うよりは「禁止はしていなかった」というべきでしょうか。



データが集まり牛レバーの内部にも菌が存在することが分かってきたからだと思います。

厚生労働省も生食用レバーの提供自粛を呼びかけましたが、その後も食中毒は起こったようです。

なので禁止することが唯一の予防措置だみたいになりました。

もし何か生食でも大丈夫な技術が開発されたら規制は見直される可能性もあります。
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色んな事情で以前は食べていた物を今は食べられ無くなった。


昔は焼肉の店主(職人)の責任で出していた、今は焼き肉屋もファミレスのようにチェーン店化されアルバイト店長が提供する形になってる。
食に対する安全が軽くなってるからが一番の理由でしょう。

焼き肉屋の店主に聞いた話
昔は焼き肉屋には業者(屠殺業者)より 情報と供に提供されていた、現代は中間業者輸入のレバーも入り情報(生で食べられるか)も十分行き届かなくなった、国民食となった焼肉は子どもも老人も食べるようになり 免疫力の少ない人も生レバーを食べるようになった。
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O157に代表される腸管出血性大腸菌による食中毒は1982年まで人類において有史以来一度も発生せず、1986年に同定新発見され1990年代から爆発的に発生するようになった新しい大腸菌による新しい食中毒なのです。



だから売っている生肉自体の可食性が昔と今では違い、
昔問題なく生でも食べれた牛レバーが、今では高確率で死ぬ可能性がある生では食べられない牛レバーに変異しているのです。

ノロウィルスも発現は1968年で命名は2002年ですし、2019年に発生した新型コロナもありますし、
20世紀と21世紀では感染症の疫学は地続きでなく、世界の衛生常識はひっくり返っている。
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変わってませんし食べることはできるでしょ。


自己責任で。

今は飲食店で安全ですと謳って出せなくなったというだけですよ。
出せていた時代でも食中毒になる危険性は普通にありましたし。

鶏や豚は生で食べてはいけないというのは昔から言われてましたよね?
でも地域によっては生食が当たり前のところは今でもあるんですよ。
今は家庭でしか見かけないですが。

日本産のものはだいたいは生で食べても必ず食中毒になるわけではないほど安全ではありますが、じゃあたまに食中毒になったら誰が責任とんの?って話です。

店ではもう取りたくないというだけで、個人が勝手に生で食べて腹を壊すのは自由です。

今でも食うやつは食うし。
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人類は火を起こす技術を手に入れてから生肉(臓器)を食べる危険性を知った。

文明国は焼いたり煮たりして有害菌を殺してから食べるようになりました。
日本人が生肉を食べるようになったのは最近のことです。生肉食うのは韓国人くらいです。韓国人の野蛮不衛生な食い方を無知な日本人がしています。

食品衛生法では牛レバー、豚肉、豚内臓(当然レバーも含む)の生食は禁止です。もちろん禁止規制対象外の他の物でも食中毒起こせば提供者は処罰されます。

生レバーは食品衛生法で提供が禁止されています。だから店では出ません。
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えっ?


生で食ってるよ?
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簡単な話です。


責任を取りたくないだけです
肉の品質は変わってないですけど、ただ問題が起きた時にごめんで済まない時代になっただけです。
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生で食べていい食肉処理ってゆうのは、とても高い技術がいるのですね。

そしてその技術者は少ない。なので流通量がそもそもに少ないのですよ。

それなのに、安いチェーン店の食肉を扱う技術も経験もないバイト店長しかいないような焼肉屋や居酒屋でもそれが売られていた。なので必然的に食中毒が発生した。

でも、その現場のいちいちに検査をかける行政の事務費用は膨大となる。だから全面禁止となったのです。

が、それも業態の人件費というものをコストとしかみなさない、技術者の技能を安く買い叩き、企業のコスト削減を推奨する政治の挙げ句ですけどね。
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ちなみに、馬レバーは生で食べることができますよ。

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