画家は最もヒモになる比率が多い？ 芸術家や芸能の中でも特に 偏見か

私の知人女性が語っていたことなのですが、世の中に女性に養ってもらっている定職についてない男性は一定数居る、そういう男性は「ヒモ」と呼ばれる。
そして、最もヒモの割合が多いのが絵描きである画家であるとか。
彼らはろくに自身の作品が売れない中で、手ごろな女性を見つけては恋仲になることで、養ってもらいつつ延々と自分も画伯の仲間入りを果たすという叶いそうにない夢を追いつづけているとも。

……とのことでした。
でもどうなのでしょう、画家ってホントに最もヒモ男性の比率が多い職業なのでしょうか？
自分としては芸術系や芸能系ならば、どの職業も似たようなものではないかなとは感じているのですが…。
小説家、絵本作家、写真家、彫刻家、ガラス細工師、作曲家、バンドメンバー、モデル、ファッションデザイナー、アイドル、ダンサー、手品師、お笑い芸人などなど。

知人女性の方っていることは的を射ていそうですかね果たして？　様々な芸術系や芸能系でもヒモ男性の比率は、画家さんたちに特に多いのか。
それともそうでもなくて、これは知人女性の偏見に過ぎなさそうですかね？

皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

No.3 ベストアンサー 回答者： wanderer1 回答日時： 2024/10/02 18:05

＞自分としては芸術系や芸能系ならば、どの職業も似たようなもの

だいたいあってる（笑）

画家さんの人口って、バンドやってる人より少ないと思いますし。

絶対数で考えたら画家がいちばん多いっていうご意見は、なんかエビデンスあるんすか？ の範囲じゃないかなあと思います。

この回答へのお礼

おお、だいたいはあっていたんですねｗ。　やはり芸術系や芸能系は似たようなものであるようです、知人女性の言っていることはエピデンスがなかったんでしょうね。　やはり偏見かと。
ベストアンサー差し上げますね。

お礼日時：2024/10/05 18:31

No.2 回答者： sisann 回答日時： 2024/10/01 14:44

芸術家は飯を食えるわけではない。

歴史的大芸術家でも大金持ち（メディチ家、王侯、貴族）をパトロンにしている。伊藤若冲は実家が豪商だったので家族が支えました。
売れない芸術家は貧乏暮らし、女性に食わしてもらうか家族が養う。没後売り出すのは画商。安く仕入れて大儲け。そういう画家もマレ。
芸術で生きていける、まして財を築く芸術家は超マレ。ピカソは凄い財産を築いた。
ヒモ画家が多いというのは絵画教室開いても生徒が集まらない。母数が大きい。
ピアニスト中村紘子さんが言っていた。母親は画商で大金持ち（今ならうん十億円）だったが金を使い果たした。

この回答へのお礼

芸術家の大半はそれのみで飯を食べていけるわけではないんですねやはり、ピカソは超レアケースであると。
画商の方が稼げるようです、回答ありがとです。

お礼日時：2024/10/05 18:29

No.1 回答者： vyninxecuni 回答日時： 2024/10/01 14:42

ヒモではなく、パトロンでだと思います

この回答へのお礼

お礼日時：2024/10/05 18:28