
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
メンマは、マチク(麻竹)のタケノコの加工品です。
タケノコを細く切って茹で、乳酸発酵させて干した保存食です。
塩蔵品や水で戻して味付けした味付けメンマが売られています。
一般的なタケノコは、モウソウチク(孟宗竹)のタケノコです。
マダケ(真竹)のタケノコ、ハチク(淡竹)のタケノコも食べます。
チシマザサ(千島笹、通称:根曲がり竹)のタケノコも美味です。
栄養成分の詳細は、
日本食品標準成分表(八訂)増補2023年を参照されたし。
食品番号: 06152
食品群名/食品名: 野菜類/たけのこ/めんま/塩蔵/塩抜き
英名: VEGETABLES/Bamboo shoots/"Shinachiku" (boiled, fermented and salted bamboo shoots), desalted
学名: Dendrocalamus latiflorus
https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITE …
食品番号: 06150
食品群名/食品名: 野菜類/たけのこ/若茎/ゆで
英名: VEGETABLES/Bamboo shoots/boiled
学名: Phyllostachys heterocycla [Syn. Phyllostachys edulis]
https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITE …
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これは有名なネタ。(2007年4月1日)
https://dailyportalz.jp/b/2007/04/01/uso03/
No.10
- 回答日時:
そう竹ですよ。
ただ、貴方がイメージしている成長した竹でなく、竹の若芽です。
土からちょっと出たいわゆる、たけのこ。
メンマは麻筍(マチク)と呼ばれる竹のたけのこです。
それを加工してメンマにしてます。
消化もできますし、栄養価もあります。
No.9
- 回答日時:
メンマの原材料は竹ではありません。
1m近くに成長したマチクの竹になる前のタケノコです。 それを収穫してその皮を剥き、そしてタケノコの先端部分と節間の部分にカットした後、それらを蒸して発酵させてから天日乾燥を行ったものが乾燥メンマで、それを水で戻して味付けをしたものが、メンマです。竹は消化出来ないなんて事実はありません。 パンダは竹を食べますが、ちゃんと消化されています。
また、メンマは、栄養価がゼロではありません。 メンマは竹の子を発酵させたもので、食物繊維が豊富に含まれています。 食物繊維は消化を助け、腸内環境を整えるのに役立ちます。
更に、メンマには以下のような栄養素も含まれています:
ビタミンB群:エネルギー代謝を助ける
カリウム:血圧を調整する
マグネシウム:骨の健康を保つ
ただし、メンマは塩分が高いことが多いので、摂取量には注意が必要です。適量を守って食べることで、健康に良い影響を与えます。
No.1
- 回答日時:
「メンマの原料は、亜熱帯性気候に生育する麻筍(マチク)と呼ばれるタケノコです。
もともと台湾の麻筍産地である嘉義県や南投県で、1m近く成長したものを収穫してその皮を剥き、そしてタケノコの先端部分と節間の部分にカットした後、それらを蒸して発酵させてから天日乾燥を行ったものを、保存食として利用されておりました。」ところで、あなたはタケノコも竹だって知らないんですか?
タケノコも食べないの???
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