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失敗から立ち直る方法を教えて欲しいです。

1度失敗してしまい、優しく注意されただけでも
「あぁ、、あの人の中の私の評価はほんとに下がりきってしまったな、、、。」となってしまいます。

こうなるのも仕方ないかもしれませんが、そうではなく
「よし!これを機に改善してまた頑張るぞ!」となれる方法を教えて欲しいです。

来春から働く新社会人21歳です。
アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

>「あぁ、、あの人の中の私の評価はほんとに下がりきってしまったな、、、。



・失敗そのものに対しては意識が向いてなくて「自分の体裁」ばかり気にしている
・「感情」しか動いてない。失敗から学ぶために必須の「理性」が働いてない。

>こうなるのも仕方ないかもしれませんが

・「仕方ない」というのもただの感情、客観的な根拠や理屈がない。ここも理性が働いてない。

>よし!これを機に改善してまた頑張るぞ!

・それも感情。テンション上げてるだけ。理性が働いてない。

というわけで、あなたはほぼ「感情」しか意識できてないことがわかります。しかし人間には理性があります。仕事をするにあたって大事なのは感情と理性の両方で、天秤の左右が水平に均衡を保つのがベストです。そのようなイメージを心にしっかりもち、今まったく機能してない理性をきちんと働かせてください。

なにかの失敗をしたら、まずその失敗という事実について、きちんと記録をとりましょう。その件に関する客観的な事実関係を出来るだけ精確に言語化したり数値化したりして、とにかく誰が読んでも意味が通り、余計な感情論や、当事者の「お気持ちコメント」が一切含まれない「書類」を作成してください。

新聞記事のように「5W1H」は必ず全て書き出しましょう。場合により「5W2H」を記録する方がいいかもしれません。時系列で、日付や解決までにかかった時間、日数を明記しましょう。その件に関わった関係者の名前や立場も全て書き出します。自分の失敗は結局、あとでうまく修正できたのか、解決したのかしなかったのか、等も記録します。そして、どうすれば同じミスは繰り返されないか、ミスの再発防止案、予防策を自分が思いつく限り多く「具体的に」書き出します。

みじめだとか、はずかしいとか、もうしわけないとか、だめだとか、そういう「感情的な言葉」を書くことは意味がありません。自己陶酔や自己弁護にすぎないので、失敗の記録を取る時、改善を本気でしたいときは、そういう言葉は書かない、考えない、考えてもいちいち口に出さない、自分の感情に溺れない、ひっぱられない、負けない。という態度を取ってください。

「今度はもっと気をつける」「がんばる」などの、内容のない漠然とした感情的な「お気持ち表明」なんかどうでもいいので、そういうフワフワした気分を本当の反省や改善策だと勘違いしないようにしましょう。

大事な人との待ち合わせに遅刻し、相手を怒らせた。
その後、相手に謝罪メールを送ったが、相手は自分の謝罪メールを既読スルーして返信はなく、別件で再会した時も自分には冷淡な感じがあったので気まずくなり、関係は途絶えた。

たとえばそんな「失敗」があった場合、「遅刻したこと」がまずは大きなミスですが、それから「謝罪の方法が不適切だった」という「第二のミス」が相手をさらに不快にさせた様子もあり、別件で再会した時に自分からすぐに丁寧に当時の無礼をお詫びに走り寄っていれば、関係は修復できたかもしれないが、気まずさのあまり、かえって相手を避けてしまった、という「第三のミス」があった…。みたいに、実際には、幾つかのミスが合わさって大きな苦い経験になる、ということも多いです。

だから、失敗経験は、出来るだけ細かく解剖的に詳細に事実関係を書きだして、複数の問題が含まれているという前提で、分析解析する方が良いです。

脳外科医が脳の不具合を手術する時、見たくない怖い、とか言って目をそむけたり、グロイの苦手なんだもんしょうがないよ、と居直ったり、がんばればなんとかなるか!と気合だけでメスをめちゃくちゃ入れたりしたら、脳の手術、成功するわけないですよね。

だから感情や気合でどうこうするんじゃなく、冷静に理性的に、その失敗、自分のやらかし、に丁寧にメスを入れて分析してください。それが1回でもきちんと達成出来たら自信がつくし、失敗の反省や振り返りのコツ、有効な予防策や改善策も、自然と自分でいくつも思いつくようになります。

そうしたら失敗やミス自体は、段々確実に減っていきます。
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自分に対する評価があると思っている内は、


思い上がりかもしれません。
どん底だと、あとは浮上するしかありま
せん。
ある意味開き直りで頑張ってみるといいと
思います。
モチベーションは、そこらから拾って
来ましょう。反面教師があると思います。
頑張れますよ。
物事を楽しく考えましょうね。周りの
人は、自分を助けてくれません。

楽しみながら過ごしましょう。
いい事いっぱいあると思います。
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もう一言。



   人生、七転び八起き(^^)
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回答No.9です。



 一言で回答させていただければ、

  失敗から立ち直る方法を考えること

これが、人生なのかもしれません。
(いかにして、立ち直り、それ以上になっていくか。 人生、挫折と挑戦。
転んでも、ただでは起きない)
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本当の評価は、他人が(人が)下すものではない、と、私のような者は、痛感させられております。



 では、何か?

もちろん、AIとかでは”ありません”

 それは、神、です。(敢えて、神と書きます。創造主のことですが)


最後に、評価(判断)するのは、神です!

 結果が、どうなるかは、神のみぞ知る、です。


「神に祈るまでやったか?」


 失敗して、また、同じような失敗を繰り返していくのか?

反省して、次なる手を打っていくのか?


 一度や二度の失敗で、挫けてしまうのか?


人生、最悪(取り返しのつかない)ことは、死です。

 生きている限り、可能性があります。

   生きている限り、ですが。


※毎日、精一杯、生きてみませんか?
  考えてばかりいては、・・・。(行動です! まずは、挑戦から!
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人の価値観や評価観は様々、どういう人生を、どう生き抜くかはも、人それぞれ思いのままです。


そんな時に、大切なのは、次の「言葉」です。

「人生を楽しく、充実して過ごすために必要なこと、それは・・・
①ポジティブ思考、
②チャレンジ精神、
③あきらめない心、
 それと、笑顔を忘れないこと、です。
これらのことを心がけて生きていれば、たいていのことは乗り越えられます。」

リベンジ人生、逆転人生ほど、達成感のあるもの、やりがいのあるもの、はありません。
周りの、『信じられない』という顔を見るのは、快感ですよ。
私は、この言葉で、何度もドン底から、這い上がり、逆転人生を達成しました。
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まさに


>これを機に改善してまた頑張るぞ!
と思うことです。

私は 改善委員をやるくらい改善には意欲を燃やしていますので、
誰かが「失敗した」と聞くと、その場に行って「なぜ、なぜ、なぜ」と聞いて「じゃあこうすればいい」ということを提案してきました。
中にはアホな職場長もいて「そんなのは不注意だ」で済まそうとしますが、私は「不注意でも、事故にならないようにするのが改善です。改善ができない奴は職場長として失格です」と職場長をやっつけることもあります。
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石に噛り付いてでもそうもってくしかないだろ。


社会人になったら誰も自分の面倒は見てくれないし待ってもくれない。

失敗できる今のうちにきちんとトライアンドエラーしておくしかない。
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誰だって初めてはうまくいかない。

失敗と思えるのは成長意欲があるから。さぁ明日からまた頑張ろう
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なんで、評価を気にするの?


失敗はつきものです。
いちいち評価なんか気にしてたら、改善なんてできませんよ!
注意、アド£バイスはしっかり聞いてね!
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