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拒食症です。
ここ最近特に症状が酷く生きているのがどうでもよく感じます。
結局回復する方法は食べることでしかないと頭ではわかっていますがなかなか行動することができません。
親からもまずは食べる量を増やそうという話をされましたが、軽く言っている感じで、それがどれだけ辛いことか、簡単にできないから悩んでいるのにと思ってしまいました。
最初からそれができていれば悩んでいないしそもそも病気ではないと思います。
経済面で通院をやめてしまいましたがやはり自力で治していくのは難しいでしょうか?
それとも精神科や薬に頼ったところでよくならないですか?
それらに頼っても結局変える行動をしていくのは自分でしかないからいっても無駄なのですかね?
親は精神科を毛嫌いしています。

A 回答 (6件)

神経症には沢山の違う症状が在ります、例えば吃音や書痙とか、強迫行為とか強迫観念とか、対人恐怖とか不安障害とか恐怖症等や、その他にも沢山の違う症状が在ります。



処が神経症の症状にしてしまう現象の背景とか、人間がこう云った事柄を症状にしてしまう背景とか、治らない事や治って行く事に付いての背景は皆同じです。

ですので貴方が神経症の症状を克服して、もう症状に振り回されたくないと考えるなら、神経症に詳しくなって、神経症のメカニズムを了解して、神経症を克服する事に協力したいと思い書いています。

神経症の原因は分りませんと精神科医は云っている様ですが、神経症に悩まされて、神経症を克服した人間は神経症に詳しくなります。その経験から貴方に書いています。

神経症になるメカニズムは皆同じですので、神経症が治って行くメカニズムも同じという事で、神経症を治すためには症状別な治し方はありません、全て同じ方法で治りますので、その方法を書いてみたいと思います。

始めに神経症のメカニズムの解説です。

人間の脳の関係性が神経症を引き起こしています。

是は人間の心が二つの要素から成り立っている事が原因で起きています。一つは自我意識と云う自分の心です、脳内にはもう一つ意識があります。

人間の脳内の研究成果です。ウイキぺデアからの記事を載せてみます。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

この場合の右脳の意識の機能が分かり難い事が問題を起こしています。

この場合での右脳の意識がもう一つの意識ですが、脳卒中になったために左脳の自分と右脳の自分を別々に体験した脳医学を学んだ女史が奇跡的に生還出来て講演会での講演記録です。





この中で語っている内容は深い意味があります、仏教での悟りを開いた事を証明していると云った内容にも取れる言葉です。

右脳の機能について述べてみます。右脳の機能は『生命発生装置兼生命維持機能』と云った人間にとっての重要な機能を司っている機能です。そうして脳の(心の)何処にいるのかと云うなら『無意識界を司っている主人公』と云った役割りです。

そうして人間の心の裏側から人間に生きる為の情報を脳梁を介して絶えず送り続けている存在です。当の本人を常に守っている機能から出来ています。

健常者という場合は、自意識と無意識が毎日交替しながらその交替する事に気が付かない人の事を云っています。神経症の場合ではその交替に気が付いた為に違和感を差し挟んでいる状態と云っても良いのかも知れません。

眠る場合では自意識が無くなって行きます、そうして完全に無くなった時、身体も心も無意識の指揮下に入っています。そうして朝が来た時自意識に身体と心を返しています。

この循環がうまくゆかなくなった場合を不眠症と云っています。吃音も同じです、話をする段階で無意識の自分に口を動かす機能を明け渡しています。
処が自意識が自分で口を開く事が出来ると云った勘違いをしている事が吃音では原因を作っています。

優勝が掛かった一打を打つという場合を想定して下さい、練れた人の場合では自我意識が出て来て一打を打つ事は余り無いのかも知れません。自我意識が出た瞬間に間違いが始まっています、練習通りに出来たという場合では『無意識の自分が出て来ています。』

此処で上がり症の説明です。自我意識が出て来て一打を打とうとする場合では、『昔から人前でスピーチや司会、発表などする時に声や足が震えたり、頭が真っ白に、、、』となっています。

神経症の場合では『心の矛盾とか対立とか』を症状として感じています。無意識の自分に任せる事、或いは交替が出来難くなっているという意味です。

時間が掛かるかも知れませんが、神経症の治し方を書いて置きます。

神経症の治し方は森田療法で確立しています。私も森田療法によって治った者ですが、この療法のエキスと云ったものをかいつまんで説明したいと思います。

森田療法を徹底する事で完治が望めますので、参考にして下さい。その前置きとして吃音でも強迫観念でも強迫行為でも、その他の症状でも同じですが症状別に治療方法が在る訳ではありませんので、一つの治療方法でOKです。

簡単ですので実行してみて下さい、症状らしきものを口にしない事だけがその方法です。口にしないと云う事を他の言葉にして『不問』と云います。

たったこれだけを後生大事に守って暮らす事が大事です。

何時しか症状らしきものが在っても無くなったとしても気にならなくなっています。ついでに言うなら『症状が出なくなったり、症状に苦しめられる事が無くなったとしても』特別にうれしいと云った気持ちが湧く事が無くなっています。

此処まで来た場合を完治したと表現します。殊更に嫌う事によって意識上に挙げて意識して問題にしていた事で『上がる事を症状にしていた事が分かります。』

上る事を忌み嫌う事が無くなった段階では、もう症状としては成立しなくなっています。上がる事を問題にしていた事も、治った事も全て忘れ果てていた場合を完治したと表現します。

この場合の上がり症を。拒食症とするなら貴方の場合を云っています。
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食事の自己管理ができない精神状態なので、すでに自分では治すことができず、家族や他者の完全食事管理下じゃないと治療できないので、



基本的に短期でも精神病院に入院して、
看護師による栄養療法と、医師による薬理療法と心理教育、作業療法などの認知行動療法を並行して同時に行わないと、いつまでも心と体のアンバランスが改善せず、ストレスで元に戻ってしまいます。
家族の精神病の無理解も原因の一つなので、家族から隔離して正しい教育を受ける必要もある。
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ご存じだと思いますが、拒食症の


主な原因はメンタル面です

何か特定できる出来事があったのか?
それとも日々のストレスの積み重ねなのか?

ココをご自身が把握できてないと、無暗に
病院代が掛かるだけです

質問文からも読み取れるように、現在の
家庭環境の影響も多少ありそうですね

思い切って海外に数か月節約旅行に行くこと
を強くお勧めします
理由は180度生活環境を変える必要がある
からです

恐らく躊躇するでしょう
しかし、借金してでも強引に変えないと、
いずれ主様の命は尽きてしまいます

それなら、借金くらい問題ないハズです
オーストラリア辺りが良いかと思います
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拒食症では、栄養不足なため、生きる気力ややる気がなくなる可能性があります。


また血糖値の乱高下がおきている可能性すらあります。

血糖値を落ち着かせるためには、なるべく朝はカカオ86%あたりのチョコを食べたりするのがおすすめです。

緊急医療でもチョコはおすすめされてます。
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拒食症は、自力であろうが薬やカウンセリングに頼ろうが、それが回復する過程が一番辛いんです。


なので、辛い思いをせずに「よくなりたい」は、無理ですよ。

拒食症でないとしても、ありとあらゆる病気は治る過程や治療そのものが一番辛いんですよ。怪我だってそうだしね。それでも回復にトライしてるなら、辛いって言ってもいいよ。実際辛いんだから。

あなたは行動してもないうちから、辛い辛いって軽々しく簡単に言うなよ。じゃあ、どうするんだよ。やってから言えよ。って、私は思いますよ。
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自力で治すことは可能です。


やるか、やらないかの二択です。
でもね、急がば回れですよ。

そもそもなぜ、拒食症になられたのでしょうか?

心身が弱いから…を分解しなければなりません。

心なのか、体なのか。
体では胃腸が弱い方がおおいです。
心の場合は、そもそも考え方が歪んでいる方もいます。

どちらなのでしょうか?
まずは原因です。

1日1食でも大丈夫です。
味噌汁でも。
ゆっくり食べてほしいなと思います。
ハーブティーなども本当は飲んでほしいです。

ハーブティーなどはビタミンなどが含まれてるので、ネガティブな思考を止める効果が期待できます。



料理を習ってみては?
栄養の知識もそうですが、作ればどんな味なのか気になってくる人もいますよ。

私は摂食障害でした。
体重が28キロになっても食べられなくて入院しましたよ。
でも回復しました。

それは医師や配偶者によく話しを聞いてもらったからです。

また食べていない場合は、ピルなど飲んだ方がいいかもしれません。
そもそもホルモンバランスが悪くてネガティブで食べられないのかも。
とりあえず精神科ではなく、婦人科にいくことをおすすめします。

ホルモンバランスの場合は、できれば漢方などから薬は飲んだ方がいいです。
よくなってから辞めることがおすすめです。


ただ気になるのは朝日は浴びてますか?
よく眠れてますか?
朝は必ず起きたら朝日を浴びてビタミンDをとってください。
ビタミンDはホルモンバランスを調整してくれる効果があります。


お大事にしてくださいね。
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