中国で35人が犠牲になった事件を知って、2008年の秋葉原の事件を思い出しましたが、

対象とする人に恨みがあってそれを募らせた末に、というのではないですよね。
時間をかけたものでもないし、元々凶暴な人とかでもなさそうですし。

そんなに急にたくさんの人を殺せるものなのでしょうか？

それとも、誰でも、そういう部分があるのでしょうか？

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2024/11/17 08:57

＞＞そんなに急にたくさんの人を殺せるものなのでしょうか？

すばやく多数の人を殺傷するために、パワーあるオフロード車を使うとか、刃物であれば、刀を２本持って刀流で切りまくるとか、まあ殺傷の方法は、それぞれが工夫しているみたいですね。

＞＞それとも、誰でも、そういう部分があるのでしょうか？

動機としては、経済崩壊した中国では、若者も中年も失業し、さらに貧乏人はもとより、中流の方たちでさえも、ホームレスになる方が増えています。
富豪っていう方も、「明日はホームレスか？」っていう状況になった方は多い。
働いている方でも、給料貰えないとか、減給２０％とか、昨年払ったボーナスを返せ！（返さないなら、今後の給料から天引きするぞ！）とか、まあ、酷い状況になっているわけです。
つまりは、将来に希望が持てない方が増えているのです。

それで、秋葉原のように「社会に復讐してやりたい！」ってことで、中国において、無差別殺傷事件が続発しているわけなんです。
彼らの真意としては、「中国共産党なんて滅んでしまえ！」なんでしょうけどね。

この回答へのお礼

多数の知らない人　≒　社会なのでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時：2024/11/17 10:46