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知恵袋で以下の質問をしたら、浮動充電回路はもちろん、電源や負荷の意味が良く分かっていない方々から猛反論されました。
こちらの方が専門的な知識のある方が多いので、お聞きします。
考え方が間違っていますか?

『走行中の車のバッテリーは電源ではなく負荷なのに
・バッテリーに効率よく電気を戻すというアーシング
・バッテリーにつないでその出力を補完するというコンデンサチューン
に対し、疑問を呈する人が殆どいないのはなぜですか?
バッテリーを常時電源だと見做している時点で疑似科学だと考えないのでしょうか?

オルタネーターを蛇口、バッテリーをコップだとして、そのコップから溢れた水で電装品を動かしていると考えている人が結構いますが、
・電気は一方向にしか流れないのだから、充電と放電が同時にできるバッテリーがないかぎりそのような考え方は成立しない
とは思わないのでしょうか?

また、バッテリーを大きなコンデンサであると考えている人も多いですが、
・バッテリーの充放電の仕組みとコンデンサが電荷を蓄えたり放出したりする仕組みの違い
・二次電池とコンデンサのそもそもの目的の違い
をご存じないのでしょうか?

オルタネーターが発電した電気を直接使うのと、一旦バッテリーに溜めた電気を使うのでは、当然ですが後者の方が効率が悪いわけで、通常はバッテリーの電力を併用するような設計はしないはずです。
充電制御は、加速時にエンジン回転に対する負荷を減らして、スロットル開度を抑えて燃費を節減する目的で、後から付け加えられたものに過ぎません。

間違っていればご教示ください』

質問者からの補足コメント

  • どうやら、こちらも知恵袋と大差ないようですね・・・
    大変申し訳ありませんが、浮動充電回路がどうなっているかすらご存じない人の回答は不要です。
    今後は、浮動充電回路の電気流れをご存じの方のみ、ご回答ください。
    浮動充電
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    浮動充電(ふどうじゅうでん、英語: float charging)は、蓄電池に対して充電回路と負荷(英語版)が常に並列接続されたままの状態で充電する充電方式である[1]。フロート充電とも呼ばれる。常に満充電の状態に保つために、蓄電池には浮動充電電圧(浮動電圧またはフロート電圧とも)が掛けられている。停電時(自動車の場合はエンジン停止中)には負荷回路へ蓄電池から電力が供給される[2]」

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/18 15:31
  • 言葉だけだと理解できない方は、こちらをご参照ください。
    https://syoubou123.com/2020/10/tikudenti-jyuuden …

      補足日時:2024/11/18 15:32

A 回答 (3件)

なるほど、誤った情報(自動車用ではない)を信じてしまっているのですね。


定義としてはこちらの方が正しいです。走行中の自動車では充放電は頻繁に繰り返されます。設備用とは違います。補足のURLじゃUPSです。
https://memo-labo.com/battery3.php
整流器に対して負荷と蓄電池を並列に接続する。
一定電圧を連続的に印加して、負荷を運転しつつ、蓄電池を充電する。
蓄電池は常に充電と放電が継続した状態となり、かつ満充電が維持される。
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>走行中の車のバッテリーは電源ではなく負荷



これは誤り。だったらエンジンをかけた後はバッテリーを外したほうがいいと言っています。エンジンをかけるだけにあんなでかい蓄電池を置く理由は? バッテリーは電源であり負荷でもあります。

>オルタネーターを蛇口、バッテリーをコップ

車の場合にはフル充電になると蛇口を閉めてしまいます。バッテリーから放電してバッテリーの電圧が下がればまた蛇口を開けます。街乗りでは充放電が頻繁に繰り返されます。ですから繰り返しますが「走行中の車のバッテリーは電源ではなく負荷」ではありません。

>そのコップから溢れた水で電装品を動かしている

あふれたという表現は変ですが、バッテリーに充電しながら電装品にも電流を流します。バッテリーが充放電を同時にしているとはその文からは読めません。

>バッテリーに効率よく電気を戻すというアーシング

オルタネーターからバッテリーを経由して電装品に向かうのだから経路の抵抗は低い方がロスが少ない。オルタネーターから効率よく電流が流せればオルタネーターの発電量はそれだけ少なくできる。充電のためならバッテリーとオルタネーターの間の電線を強化すればよい。バッテリーから戻すのではなく出すためというならわかる。アース線すべてを強化したら車重が重くなる、メンテナンス性が悪くなる、コストが上がるのでしません。

自動車シミュレーションのための鉛蓄電池モデルの開発
https://www.gs-yuasa.com/en/technology/technical …
シミュレーションと実測が近く、頻繁に充放電が繰り返されていることが示されています。

>バッテリーにつないでその出力を補完するというコンデンサチューン

その怪しげなコンデンサチューンは知りませんが、バッテリーにコンデンサを並列にするのはおかしなことではありません。鉛蓄電池に電気二重層コンデンサ(EDLC)を並列にすることで始動時/加速時のバッテリー電流のピークが抑えられバッテリーの負担軽減、高効率化ができます。「ウルトラバッテリー」の名まえで古河が製品化しています。
UBシリーズ(UltraBattery)サイクルユース用長寿命型キャパシタハイブリッド制御弁式据置鉛蓄電池
https://corp.furukawadenchi.co.jp/ja/products/in …
この回答への補足あり
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鉛バッテリは包容力があるので、身を粉にして働いてくれます。


その代わり喉が渇いたと、蒸留水をがぶ飲みします。
蓄電池設計はその特性におんぶに抱っこをいまだに続けています。
どんな回答があったのか知りませんが、あなたの書き方を見ている限り、
概ね誤りでなく、あなたの認識のほうが、おかしいというか可笑しいですね。
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