
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
№3です。
ありがとうございました。ご提示いただいたサイトの情報は割と正確ですね。ただ、これだけ情報があるのになぜSPEED'98のことが省いてあるのか不思議です。マスコミやネットは危険情報は出すが安全情報は出さないことが多いんですが、なんかその典型のような気がします。
それに「安全な商品ならこっち」情報があります。危険性を煽っておいてこっちの商品が安全だよってのはいわゆる危険商法だよなあ、って思ってしまいます。もっと言えばサイト名が「無添加コンパス」。昔は無添加=安全で正義みたいな考え方もありましたが、今は「無添加」って優良誤認を狙う輩が使う文言だよね、やたらに使うのはやめようよというのが業界内の考え方なんです。それに、オーガニックや有機食品と一般食品の間に安全性や栄養面で有意な差はないというのは科学界の常識になっています。
いろんな情報があって迷っちゃいますね。
No.4
- 回答日時:
>トマトピューレの紙パックでどんなものがあるのでしょうか?
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%88%E3%83%9E% …
相談者さんの健康被害への安全知識は、1980年代のチェルノブイリ原発事故に関連した欧州状況のまま情報アップデートされていないように思えます。
返答ありがとうございます
下の方でも述べましたが、トマト缶 危険と検索するとトマト缶の危険性が結構騒がれているなと思っています
原発事故は関係なくイタリア産トマトが信用出来ないという事と缶の内部コーティング剤の問題ですね
国産だって検査されていないと言われても今ひとつピンと来ません。日本の食材は日本人の蓄積量を基準に生産されていますので危険性が薄いと判断しています
No.3
- 回答日時:
それ、多分情報がものすごく古いか、間違っていると思います。
内側コーティング云々はおそらくビスフェノールaの溶出のことだと思います。これは30年ほど前に環境ホルモン問題で大騒ぎになりましたが、今では溶出量がかなり低減されていますし、ビスフェノールaの代替物質を使っている缶も出ています。なお、低減されたといっても出ているじゃないかと思われるかもしれませんが、環境ホルモン問題については、疑いのある物質について「環境ホルモン戦略計画SPEED'98」という大規模な実験調査が行われておりまして、結局のところ「哺乳類には影響ないね、一部のメダカの雄にはもしかしたら影響があるかもしれない可能性は捨てきれないね」という、「なんで騒いでたんだ」みたいなわけのわからない結果になっています。したがって今どき環境ホルモンガーと言っているところはむしろ詐欺師?少なくとも信用性は低いといえるんじゃないでしょうか。酸化については、確かに内側が劣化して金属が溶出することはありますが、普通に作っていれば賞味期限内でそういうことが起こるのは考えにくいです。ただ缶にゆがみなんかがあると起きやすいですので、つぶれたものやゆがみのあるものは買わないということで対応できると思います。
原料原産地については、確かに中国産が信用できない気持ちはわかりますけれど、日本に輸入される食品には日本の基準が適用されますし、検疫というチェックのしくみがあります。ちなみに検疫での国別の違反率って中国はそんなに上位じゃない(10位前後)ってことご存じでしたか。中国より成績の悪い国はもっとあるということ。さらにいえば検疫での世界各国の違反率の平均は0.03%くらいですが、日本産の食品にはもちろん検疫制度はありませんが、保健所なんかが行う抜き取り検査での違反率は0.035%くらいです。中国という国を擁護する気なんてさらさらありませんが、こと食品については外国を嗤えないということです。
ということで、コーティング剤についてはあまり心配がありません。それでも心配な場合はビスフェノールa不使用を謳った商品を探せばいいかと思います。例えば創〇社とかだとあったはずです。酸化については歪んだものは買うな、中国産については闇流通のものでない限り危険じゃないよ、ということになると思います。
意に沿わなかったらごめんなさいね。
返答ありがとうございます
この様なサイトが多数見受けられますので危機感を持った次第です。検索方法はトマト缶 危険ですね
https://mutenkacompass.com/canned-tomatoes/
つい最近でも未だに危険性を騒がれていますので避けようと思った次第です。
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