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ブラック企業という言葉や概念さえなかった昭和の時代のブラック企業話が知りたいです。
知ってる人いればお願いします。

A 回答 (9件)

・有給取得の際に理由を聞かれる。

病気、冠婚葬祭以外は基本的に認められなかったです。例・・・渓流釣りの解禁日とかコンサート行くとか。

・サービス残業当たり前でした。上司が先に帰っちゃって、適当な残業時間管理だったため。

メーカー系、一部上場の企業ですらそんな感じでした。
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地域や会社によっても違うと思いますが、グラフィックデザイン業界は半端なかったです。


何と言うか丁稚奉公です。
非常に安い給料で尚且つ残業なんて概念が無いため当然残業手当も無い。
しかも社会保険も無い。
勿論当時でも違法です。
朝出社して夜の10時に帰れればラッキーで、常に0時過ぎで徹夜も珍しくない。
丁稚は頑張って暖簾分けしてもらうのですがデザイナーも同じで独立してやっと儲かる様になります。

ただ、そんな時代を生きてきたオッサンにはなにかと言えばコスパだタイパだと言う若者にモヤってしまう。
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今は、週休2日制とか、有給休暇ありという会社


当たり前ですが、以前は、週1日休み当たり前でした。
バイトの給料も安かったです。
でも、ボーナス代わりに給料とは別に
手当もらったことあります。
みんな仲よかったです。

今は、反社会的なのが多いです。
これがブラック企業つくり出したり
してるんでしょうね。
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モーレツ社員、と言う時代がそうでしょう。



仕事は沢山あり、そして、残業はし放題。
やればやるほどに給料(時間給)がもらえる。

能力が無い人は、それなりに働く時間を探し出す。
寝泊まりしてでも、仕事持ち帰りしてでも、無償で働き、
これが成果になれば出世して給料が上がって回収できる。

労働時間に制限がある今から見れば、それがブラック。

上司からの無理強いがあれば、我慢しかない時代。
我慢した後には、その分だけの成長が待っている。
今は、その無理強いがブラックといわれ、
我慢することさえが不必要、と言われてしまう。

学校の部活も同じ。
先輩は絶対、その下で部全体の実力が育つ。
親が口出しし始めてから、部の力は無くなってしまった。
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昭和の時代、とくに戦後の高度成長期とその後の安定成長期は、我武者羅にムチャクチャ働きました。



とくに高度成長期では、法定労働時間が180時間に対して早出残業休日出勤などの時間外労働が200時間(合計で月の労働時間が380時間)にもなるのが常態化していました。
TVのCMに「おー、モーレツ!」と言った小川ローザのフレーズが流行ったくらいです。

朝出勤して定時まで働き、そのまま休むことなく残業して徹夜し、翌日も休みを入れずに朝から夕方まで働いて残業・徹夜し、翌日も朝から晩まで働いた者がいました。ラグビーをやっていたのでパワーがあったのでしょうが、さすがに目はどんよりとしてフラフラになっていました。昭和45~46年頃の話です。

でも、当時はどの会社も仕事は幾らでもあって(よりどりみどりでした)すごく儲かっていましたので、時間外労働分の割増賃金はまったく削られることなく丸々出ました。
給料は1年で3割くらい上がったこともあって、無茶苦茶でしたね。

またそうした時間外労働は上から強制されたものではなく、「西欧に追い付き、追い越せ」が日本中の掛け声みたいになっていたので、世の中全部がそういう我武者羅意識になっていたんですよ。なので、それが「善」でした。

一方の女子社員は、「腰掛け」と言われてきました。いまのように女性の社会進出はなく結婚すれば主婦業になるので(そうしなければ世間から白い目で見られました)、勤めはそれまでの一時的なものでしたから「腰掛け」状態だったわけ。

※高度成長期・安定成長期を生き抜いてきました。その勢いがあるためか後期高齢者になったいまでも仕事を持って働いています(全国に宿泊出張しています)。
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昭和の頃、IT系企業で働いていました。


終電帰り、あるいは時には、泊まりってのもありましたね。
ただし、残業手当や休日に働いた分はきっちり支払われていました。
「サービス残業」ってのはありませんでしたので、これでは「ブラック企業」とは言えないかもしれませんね。
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バブル崩壊後のまだ余韻が残る平成初期の就職ですが


忙しいのは当たり前で残業、休日手当もなく週に1度
の日曜日に休めればいいほうでした。ですが、大雑把
に基本給とボーナスも良かったので、今の時代と感覚
が違うような気もします。儲かり過ぎて年に3回とか
ボーナスを払ってた会社もありましたよ。
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まあ今の概念だと全ての企業が必ずブラックです。

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そういう言葉がなかっただけで内容は同じです。


ただ、それが悪いことだと言う認識が社会にも会社にも本人にもなくて
サービス残業、猛烈社員なんて言われてただけです。
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