
人間向いてない
物心着いた頃から26年間、特技ネガティブ思考ですと言い切れるくらいに何でもネガティブに考えてしまいます。
友達と喧嘩してお互いに非があるのに、相手に私が悪いって言われたら、そうか私が全部悪いんだ。となってしまいます。
自分に自信がない故に意思が無さすぎて、
自分じゃない人に何かを言われると疑いもせず信じてしまい、第三者の意見がふたつに別れた時、信じなかった方を裏切る事になるのではまで考えてしまい結局自分で何も判断出来ず病む事しか出来ません。
最近、この判断の出来なさが仕事にも支障出てきたように感じます。
何でもかんでもネガティブ思考なって病む自分が嫌で余計に病んでしまいます。
最近は一旦ネガティブになっても頭の中で無理矢理プラス思考に考えるようにして落ち着かせるように出来るようになって来ましたが、やはり日によっては人間辞めたいまで考えてしまいます。
友達に相談するのも良いのかも知れませんが、明らかに他の人より病む回数が多いですしネットで『距離を置くべき人』
みたいなのにネガティブ思考な人というのが必ず入っていて簡単に相談出来ません。
最悪、Xには投稿してしまうのですがそれも『話しかけて欲しいアピール』に見えてるのかなとか考えて、自分の気持ちが落ち着いた頃に消してます。
自分に自信がつけば少しは改善するとは思いますが、どうやったらつくのか分かりません……。
無理矢理プラス思考に考える良い意味での洗脳を繰り返していけばマシになるんでしょうか。
病むのも考えるのも疲れた……。
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
そうですか・・・・・・・
辛いですね・・・・・
これには、幼児期体験の禁止令がベースになっているものが多いと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、
無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところから我が子をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね以下の8つに分けられます。
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
幼児決断がトラウマと同じ働きをするものだとしたら、トラウマの療法が有効だと考えられます。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法で
*曝露(ばくろ)療法というものがあります。
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(否定も肯定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性は、すでに立証されています。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
また、EMDR:(眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「音楽 トラウマ」を検索して、聞いてみて下さい。
トラウマを癒やしたあとに、
@自信をつけるために、以下の手順を行ってみてください。
1:土台作り~形から入る
感情が行動に現れるように、
行動が逆に感情を変えていくことがあります。
自信のない人は、視線が下を向き、
歩き方も力がないのではないでしょうか。
ですから、空を見たり、星を見たりして、
視線を上に上げる練習をして下さい。
また、座っている時、歩いている時に意識して背筋を伸ばして下さい。
そうすると、自然と心が前向きになり自信をつける土台が出来ます。
2:毎日コツコツと習慣づけて成功体験を得る
まず、毎日今やっていることでも、やっていないことでも、
自分にとって(自分以外の人にとっても)プラスになると思うことを書き出し、色々試行錯誤して、その一つでもルーティン化(毎日の生活に自動的に組み込む)して、
それによる小さな成功体験を経験した時、その積み重ねが自信の種になります。
自信はその継続によってもたらされるのです。
そして、以下の循環を覚えておいてください。
思考が変われば、言葉が変わる
言葉が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命を変わる
3:上記の小さな成功体験の積み重ねのなかで、
少し頑張れば、達成できそうな目標を設定し、達成したら少し大げさに自分にご褒美を与え、それをモチベーションとして、もう少し難しい目標を設定していき、より大きな成功体験を得ることで自身がつきます。
そして、以下の名言を参考にしてください。
@自分という小さな存在が、
誰かたった一人の人でもいい、
その人の心に温かな火を灯すようなものになれたとしたら、
それはどんなに有難く、幸せで、自信をもつことだろうか。
by 瀬戸内寂聴
@大切なのは、希望を持って続けること。
何か続けていると、どこかに自信が湧いてくる。
続けることは、自信をつけるのにとても良い方法です。
by作者不詳
@自分にはできないかも知れないという恐れに
真正面から立ち向かうたびに、
あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。
だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。
byエレノア・ルーズベルト(アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトの夫人)
是非、実行してみて下さい。
No.7
- 回答日時:
【友達と喧嘩してお互いに非があるのに、相手に私が悪いって言われたら、そうか私が全部悪いんだ。
となってしまいます。】親との関係がそんな感じじゃなかったのかな。
親が支配的で、あなたが従うしかなかったということないかな。
親にお前が悪いと言われ、自分が悪いというしかなかったんじゃないの。
そんな関係をずっと続けていれば、大人になってもそうなるのは当然のこと。
当然、自分に自信がなくなるし、ネガティブになるのも当然のこと。
自身というのは、自分の決断を大事にされて初めて持てるもの。
あなたのようにいつも否定されて育ったなら、自信なんて持てないし、ネガティブにもなる。
でも、これからは自分を支えとして生きると決め、何事も自分で判断し、その責任を引き受けていくと覚悟すればいいんだよ。
自分を大事にするというのは、自分の気持ちを大事にすること。
あなたはこれまで自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先してきたはず。
それがいけない。
自分の気持ちを優先しないで、自信だけ持つなんてできない。
人が何と言おうが、自分の気持ちを優先しようよ。まずそこからだと思うよ。
No.6
- 回答日時:
細川貂々さんの本に、
それでいい
という本があります。
自身をネガティブクィーンと呼び、なんやかんや書いてあります。
まとめるとね、ネガティブでいいんだ、私は私でいいんだって内容です^ ^
あなたは、ネガティブな自分を否定してますが、短所は長所。
慎重に物事を進めていける
人の意見を尊重する
などなど、いい所になりますよ*\(^o^)/*
あなたはあなた。
あなたの主人公はあなた。
判断するやり方として、私はどっちがときめくかな?好きかな?さあ、どっち?
と自分に聞いてみる(o^^o)
あなたの人生をときめくものにしちゃってください*\(^o^)/*
No.5
- 回答日時:
アドラー心理学でいえば、ネガティブであることによってあなたにメリットがあるので、あなたはそのメリットを享受したくてネガティブになっているはずだ、と説きます。
嫌だ嫌だといいつつ、実はあなたがそれを望んでやっているということになります。
可能性が高いと感じるのは「何らかの言い訳を絶えず用意しておきたいから」かなと私は感じますが、そこはあなたがご自身のお気持ちを深堀りしていただくしかありません。
もちろん「ネガティブでいれば他人に心配してもらえる」といった理由も十分に考えられます。
プラス思考で洗脳というよりも、「私は何のメリットがあってネガティブ思考を繰り返しているんだろう」と考えたほうが有意義なのではないかと思います。
No.4
- 回答日時:
解決方法はありますが、それをそのまま信じてもらったところで
結局は意味がないことになりそうです
まずは疲れをとってからですね。質の良い睡眠をとりましょう
悪いと言われたところで原因が不明ならば、悩みようがありません
気にしないことですね
意思は持った方がいいです
判断できないんじゃなくて、判断しない、って考えてみたら気が楽かもね
No.3
- 回答日時:
お気持ちお察しいたしますm(_ _)m
今は、凹や谷の一番底だと思います。
無理せずに消化すれば良いだけです。
そして1日1個の幸せを見つけてみる。
・あ・・、今日はご飯食べられた。幸せ。
・あ・・、お風呂入れた。温かい・幸せ。
・あ・・、外に出られた、日差しが気持ち良い、幸せ。
そして、1個を2個に増やしてみる。
2個を5分に時間を延ばしてみる。
5分を10分に時間を延ばしてみる。
それを繰り返してみる。
むりやり、ポジティブ洗脳を繰り返しても
ダイエット同じで反動が来ます。
リバウンドで更に客観的に出来ない自分を責めます。
それよりは、前述の少しだけの繰り返し。
幸せを感じることで生きるエネルギーが溜まることです。
エネルギーが溜まれば動きたくなります。
美味しいご飯も食べたくなります。
新しいこともやりたくなります。
良い方向に向かうことを祈りますm(_ _)m
ありがとうございます。
ネガティブに囚われ過ぎて、当たり前だと思っている生活の中に幸せだと思える事がある事を忘れていました。
周りにある幸せを意識していけたら少しずつネガティブはなくなるかな…
少しずつでも頑張ってみます!
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