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麻雀で口などで相手にウソの情報を与えて騙すことを【三味線】っていいますが語源はどこからきているのでしょう?

A 回答 (3件)

tellme01 さん、こんばんは~☆



【三味線を弾く】とは

# 相手をまどわすような言動をとる。
# 適当に相手に会わせること。

江戸時代に成立した音楽のほとんどは、伴奏に三味線を使うので、
それらの音楽を総称して「三味線音楽」と言うそうです。
これが「ヒント」となりそうですねッ!

下記のURLを参照してみて下さい。

【語り手に会わせた演奏】

http://www2s.biglobe.ne.jp/~ganbo/zatugaku/sitte …


ではでは☆~☆~☆
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この回答へのお礼

皆さん御回答ありがとうございます。実際私自身、麻雀をし、そして三味線を弾くので気になっていたのですがわかりやすい回答で大変参考になりました。

お礼日時:2001/09/24 00:04

麻雀での言葉と言うより、一般的な言葉ですよね。


うそをついて相手を丸めこむこ言葉を「口三味線」と言いますから。
語源はわかりませんが、口で三味線の音を真似てだましたりすることでしょうか。(全然自信なし)(^^;
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麻雀用語ではなく将棋でも使いますし、一般用語というべきでしょう。


「三味線を弾く」といいます。

本来は三味線はウソをついてだますという意味ではなく、
そのまま、楽器の三味線のようにペンペンと声高にしゃべることです。
つぶやくように、ではなくわざわざ分かりやすい音が出るから
この楽器が選ばれたのでしょう。

とはいえ、対局中にわぁわぁと声高にしゃべるときに
わざわざ自分が悪くなるような言葉なんてしゃべらないわけで、
そうなると声高にしゃべる=相手をまどわすためにしゃべることになります。

というわけでウソ情報を与えてだますという意味になったんですね。
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